SHIBUYA × EVENT
2024-11-11
富山県×SHIBUYA QWS「Q-reation」ピッチ~地域キーパーソンの『問い』を解決するアイデアをプレゼンするイベント~
富山県内に新しい価値を生むアイデアを創造するイベント
情報元:ピーティックス ( Peatix )
アイデア提案する参加起業家&クリエイター大募集!『最優秀アイデアに選ばれたチームには、賞品として、チームでの『富山での現地視察+調査費用10万円』が送られます!』エントリーの案内は当ページの↓「エントリー募集中」の項目をご確認ください。
富山県×SHIBUYA QWS「Q-reation」は、渋谷から生まれる多種多様な「Question(問い)」と「Creation(創造)」の掛け合わせにより、富山県内に新しい価値を生むアイデアを創造するイベントです。
2023年7月から続くイベントシリーズの第7回。SHIBUYA QWSで活動する会員や首都圏で活躍する起業家が、SHIBUYA QWS内の交流スペース「CROSS PARK」にて、地域キーパーソンが抱える「問い」を元に生まれた事業アイデアをプレゼンするピッチイベントです。是非、富山県の「問い」を解決するためのアイデアを一緒に「Q-reation」してみませんか?
ピッチイベント終了後は、軽食とお酒、富山の日本酒の試飲体験、富山銘菓を提供する懇親会を実施します!
★ピッチ登壇者 エントリー募集中!!
あなたのアイデアを富山で実現してみませんか?エントリーご希望の方はPeatixの【東京会場・事業アイデアプレゼンター】枠よりエントリー下さい!
【エントリー要件】
富山の地域キーパーソン=富山審査員の「問い」から1つを選び、マッチしそうな事業や実証実験、企画等のアイデアを、SHIBUYA QWSにて、5分間でプレゼンテーション頂きます。個人・法人は不問、経歴や実績も不問ですが、アイデアを実現できる事業やコンテンツ、リソース、事例などを既にお持ちだと選考上有利となります。
富山審査員の「問い」については、下記の「問い」「出会いたい起業家、クリエイター」の説明文を必ず一読ください。YouTube動画がある方はご覧いただくことを推奨します。その上で、該当する課題を解決するアイデアを考えて、エントリー頂きます。
五來 未佑(高岡伝統産業青年会)
問い「伝統産業×経営視点で新しい価値を生み出せるのか?」
■出会いたい起業家、クリエイター
事業の成長や地域の魅力を引き出し、広めることに長けたクリエイターやプロデューサーです。特に、経営全体を見通し、歴史的背景や伝統の強みを活かした商品やサービスを戦略的に構築できるような人物が理想です。また、単なる一時的な支援や企画ではなく、地域と長期的に関わり続ける伴走者的な役割を果たすことができる人材を求めています。地域の職人や伝統工芸に対して深い理解を持ち、さらに富山の魅力を全国や世界へ発信するためのアイデアやネットワークを持つ人と連携したいと考えています。
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岩倉 竜矢(南砺市役所)
問い「若者目線のアイデアで、地域の魅力をどのように発信できるのか?」
■出会いたい起業家、クリエイター
南砺市の魅力を新たな視点で発信できる若手のクリエイターやビジネスパーソンと出会いたいです。若い世代の感性や革新的なアイデアを持つ人物とのコラボレーションを通じて、観光や地域文化を再発見し、外部の意見やサポートを取り入れることで、地元では見過ごされがちな魅力を外部の目線で発見し、それを南砺市全体の活性化に役立て、地域の新たな成長に繋げたいです。
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土肥 恵里奈(株式会社ママスキー 代表取締役)
問い「デジタル技術を活用して、地域の枠を超えた子育て支援はどう進化するのか?」
■出会いたい起業家、クリエイター
少子化問題の解決をミッションとし、若い世代が「子育てをもっとポジティブに感じる社会」を目指す彼女は、首都圏で新しい視点や技術を持つタレントとの出会いを求めています。特に、デジタル技術や新しいサービスモデルを活用して地域に縛られない形での子育て支援を全国的に展開できる人物との協力を模索しています。
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中川 めぐみ(ウオー代表取締役)
問い「地域の漁業や食文化を、現代のクリエイティブな力でどのように再解釈できるか?」
■出会いたい起業家、クリエイター
水産業や地域活性化に対して独自の視点を持つクリエイティブな人材です。特に、伝統的な漁業文化と現代的な価値観を融合させた新しいアイデアを共有し、観光や研修などの“体験”を通じて富山の魅力を発信できるパートナーを求めています。水産業と関わりの低い都市圏で働く人々の興味を引きつけるようなコンテンツ作りに共感し、共に成長できるタレントと出会いたいと考えています。
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杉木 貴文(Engames)
問い「日本発のボードゲームを、継続的に海外でヒットさせるには?」
■出会いたい起業家、クリエイター
サブカルチャー分野の中でも、面白いデジタルゲーム、アナログゲームを作っているクリエイターです。杉木さんは、日本の出版社やゲームデザイナーが作ったゲームを海外に流通させるチャネルをすでに開拓していますが、海外のボードゲーム市場での日本発のボードゲームに対する需要は旺盛で、作り手側が追いついていません。アナログゲームのアイディアを持っている、もしくはアナログゲームを海外で売れるプロダクトにまで仕上げることができるクリエイターを求めています。
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佐渡 洋伸(富山県 商工労働部地域産業振興室スタートアップ創業支援課 課長)
問い「ヘルスケアや自然、食による癒しなど富山県の強みを活かしたスタートアップ誘致」
■出会いたい起業家、クリエイター
「くすりの富山」として製薬会社が集約する富山県において、県内のヘルスケア分野の企業や医療機関をターゲットとして連携できるスタートアップに興味を持っています。独自の技術・アイディアの活用によって、県内事業者等とのシナジーを発揮できるスタートアップやその経営者と出会いたいです。特に医薬品・創薬やウェルネス、ヘルスケアシステム、健康、美容、未病予防等の分野で活躍するヘルスケアベンチャーの誘致により新たな産業クラスターを形成したいと考えています。
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Peatixの【東京会場・事業アイデアプレゼンター】にエントリーいただけましたら、Peatixのメッセージにて、エントリーシートの書式条件をお送りします。エントリーシートをメッセージで返信いただけましたら、エントリー完了です(この時点ではプレゼンテーション資料の提出は必要ありません)。登壇者、落選者には、選考結果を11/5(予定)までにPeatixのメッセージにてご連絡いたします。
エントリー最終締切は11/1(金) 23:59となります。ただし、予想を上回り、選考基準を満たすエントリーが多数入った場合には、募集を前倒しして締め切る可能性があります。早めのタイミングのエントリーを推奨します。
当日は、エントリーシートの内容に準拠した5分間のプレゼンテーションを頂きます。プレゼンテーション資料の事前提出は必要ありませんが、内容はエントリーシートに沿ったものとしてください。
審査員が優秀チームを選び、当日発表します。優秀チームには、現地視察権(往復新幹線代と1泊宿泊費の提供・Potageのスタッフがブッキングをサポートの上、現地視察に同行予定)と、調査費用10万円が送られます。ただし「事業採択」ではなく、あくまでアイデアコンテストなので、その後の事業化サポートを主催者ならびに参加自治体から保証するものではありません(つながりづくりの機会や、事業メンタリングの機会を提供しますが、事業化する際はご自身の力で取り組んで頂く形になります)。予めご承知の上、エントリー下さい。
<開催日>
11月11日(月) 18:30~21:10
※受付開始は18:00~
<開催場所>
【東京会場】SHIBUYA QWS (渋谷キューズ) (東京都渋谷区渋谷2丁目 渋谷スクランブルスクエア15F)
【富山サテライト会場】hiraku(富山県富山市丸の内1丁目8-17 新丸の内ビル4F)
※チケット申込時にお選びください
※会場にお越しの際は、各自健康、衛生管理のご協力をお願いいたします。
<こんな方におススメ>
下記にあてはまる起業家や起業を検討している方、支援者の方
・富山県ご出身の方
・富山県に何らかの所縁がある方
・これから富山県への貢献を検討している方
・ご自身のスキルやアイデアを地域で活かしたい方ならどなたでも!
<参加費用>
東京会場・富山サテライト会場ともに軽食・ドリンク付き「無料」
<タイムスケジュール>
18:00 受付開始
18:30 イベントスタート
18:30~18:45 イントロ
18:45~19:30 ピッチ
19:30~19:50 審査
19:50~20:10 クロージング
20:10~21:10 ネットワーキング
21:10 終了
<ピッチ登壇者>
coming soon...
<ピッチ審査員>
・富山審査員
五來 未佑(高岡伝統産業青年会)
岩倉 竜矢(南砺市役所)
土肥 恵里奈(ママスキー代表取締役)
中川 めぐみ(ウオー代表取締役)
杉木 貴文(Engames)
・東京審査員
中島 明(としま会議 代表/RYOZAN PARK インキュベーションマネージャー)
志賀 久美子(株式会社ソーシャル・エックス ディレクター/合同会社million dots Co-founder)
<主催>
富山県 首都圏本部
<ファシリテーター>
河原 あずさ(Potage代表 コミュニティ・アクセラレーター)
藤田 祐司(Peatix Japan CMO)
■参加にあたってのご注意:
・参加費は無料です。
・会場へのアクセスはこちらをご覧ください。
【東京会場】https://shibuya-qws.com/about/outline
【富山サテライト会場】https://hanamatsu.co.jp/hiraku/
・募集人員:各会場30名程度
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
・交通費・駐車場代は参加者のご負担となります。
・Peatixのメッセージにて当イベントについての連絡事項をお送りしますので、必ずご確認ください。
■イベント運営
【主催】富山県 首都圏本部
【制作・プロデュース】Potage株式会社
Potageは制作協力の一環として当イベントの募集、プロモーション、窓口対応、及び個人情報管理業務を実施しています。
申込の際にお預かりする個人情報は本事業以外では使用いたしません。
【会場提供】SHIBUYA QWS
■ピッチ審査員(東京会場)
中島 明(としま会議 代表/RYOZAN PARK インキュベーションマネージャー)
関係構築と場づくり、共創型プロジェクトを専門とし、テーマコミュニティからローカルコミュニティまで、企業・行政・アーティスト他、様々なプレーヤーとプロジェクトを共にしてきた実績を持つ。地元豊島区では、2014年からまちの人々を発掘・紹介するとしま会議をスタート。これまで、300名近くのまちの新しい動きとプレーヤーを紹介するとともに、コラボレーションを促してきた。また2018年より東京都認定創業支援施設・RYOZAN PARKのインキュベーションマネージャーとして起業家たちのサポートをしている他、株式会社リノベリング チーフディレクターとして空き家を活用しながらエリアの価値を向上させる"リノベーションまちづくり"を全国各地で展開している。2023年1月から、とやま会議をプロデュース。富山のプレーヤーとの交流を重ねている。
志賀 久美子(株式会社ソーシャル・エックス ディレクター/合同会社million dots Co-founder)
同志社大卒。大手企業社長秘書のち、3児の育児・海外駐在期間を経て、人事組織コンサルティング会社にて、大手企業経営幹部の選抜育成、経営理念浸透、新規事業支援や研修コンテンツ開発に従事。2018年に官民共創コンサルティング会社million dotsを共同創業。「逆プロポ」創設メンバー。ソーシャル・エックスでは創業メンバーとして自治体支援事業責任者を務め、群馬県庁脱炭素・官民共創アクセラレーションプログラムを統括。2023年夏に官民共創研修プログラムを開発し、109自治体、55社、3省庁に実施。東京都港区企業連携推進アドバイザー。TOKYO Co-cial IMPACTスタジオプログラムメンター。プライベートでは、鎌倉・横浜で子育て支援の仕組みを作り、書籍・映画化。横浜で空き家再生を通じて地域の小さな経済循環を作り、雑誌WedgeやNHKドラマ等で特集されるなど、社会課題解決型事業を創出。
■イベントプロデューサー/ファシリテーター
河原あずさ(Potage株式会社代表取締役 コミュニティ・アクセラレーター)
Potage代表取締役 コミュニティ・アクセラレーター。富士通、ニフティなどを経て、2008年からイベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」のイベントコーディネーター就任。年間200本以上のイベント運営に携わる。2013~2016年、サンフランシスコに駐在。帰国後、NHK、伊藤園、コクヨ、オムロンヘルスケア、サントリー、東急などで数多くのビジネスコミュニティをプロデュース。2020年春に独立し、ギルド制のチーム「Potage」を立ち上げ、コミュニティ・アクセラレーターとしてイベント企画、企業のコミュニケーションデザインなどを手掛ける。
著書に『ファンをはぐくむ事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書』(ダイヤモンド社/藤田祐司と共著)。日本経済新聞社のオピニオンメディアCOMEMOのキーオピニオンリーダー。LinkedInの公式インフルエンサー。大企業のオープンイノベーションを推進する一般社団法人コトの共創ラボ理事。
藤田祐司(Peatix Japan株式会社 共同創業者 取締役・CMO (最高マーケティング責任者))
Peatix Japan株式会社 共同創業者 取締役・CMO (最高マーケティング責任者)
Peatix シンガポール法人 カントリーマネージャー Peatix マレーシア法人 カントリーマネジャー
慶應義塾大学卒業後、株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア株式会社)で営業を担当 後、2003年アマゾンジャパン株式会社(現 アマゾンジャパン合同会社)に入社。最年少マネージャー(当時)として、マーケットプレイス事業の営業統括を経て、Peatixの前身となるOrinoco株式会社を創業。国内コミュニティマネージャーチームを統括したのち、営業、マーケティング統 括を兼務。2019年6月 CMO(最高マーケティング責任者)に就任し、グローバルを含めたPeatix 全体のコミュニティマネジメント・マーケティングを統括。
日経COMEMO キーオピニオンリーダー。 LinkedIn認定インフルエンサー。
著書に「ファンを育み事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書」(河原あずと共著/ダイヤモンド社/2020年)
イベントへの参加申し込みは
こちらからお願いします。