SHIBUYA × EVENT
2024-12-26
2024中高生がやってみた!アントレプレナーシッププログラム成果報告会
中高生アイデアコンテスト
情報元:ピーティックス ( Peatix )
文部科学省では、アントレプレナーシップ教育の裾野拡大に向けて「EDGE-PRIME Initiative」を打ち出し、中高生等へのアントレプレナーシップ教育の機会拡大を図っています。
こうした動きの中で、首都圏を中心とした大学等から構成する『世界を変える大学発スタートアップを育てる』プラットフォーム「GTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)」は、東京圏の中高生等へのアントレプレナーシップ教育の裾野拡大を推進しており、今回アイデアコンテスト2024を開催することになりました!
本イベントでは、中高生アイデアコンテストに加え、基調講演も実施いたします。
加えてご参加頂いた皆様同士で交流するネットワーキングタイムも用意します。アントレプレナーシップ教育を既に受講した方と、これから受講したい等関心を持たれている方が直接つながる機会を提供します。
【イベント概要】
日 時 :2024年12月26日(木)13:00-17:40(12:30開場)
場 所 :SHIBUYA QWS(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号)
https://shibuya-qws.com/about/outline
※オンライン(Zoom)でのご参加も可能です。URLはご参加登録頂いた後、後日ご案内します。
参加費 :無料(要事前登録)
主催機関:GTIE(早稲田大学・筑波大学・千葉大学・神奈川県立保健福祉大学・芝浦工業大学)
【イベント申込方法】
・ 事前登録が必要です。
・ 参加希望の方は下記URLからお申し込みください。
・ 申込締切:12/23(月) 15:00
https://forms.office.com/e/XDeS9f6y2H
※アイデアコン応募フォームは「アイデアコンの参加を希望する」と選択された方に、追って事務局よりお送りいたします。
【ZOOM URL】
※お申込みをいただきました方にご連絡をさせていただきます。
※ご入室時にZOOMユーザー名をフルネームに変更をお願いいたします。
【当日のプログラム】※内容は変更となる可能性がございます。
-司会進行-
・千葉大学学術研究・イノベーション推進機構(IMO)URA 小牧 瞳氏
・千葉大学法政経学部4年 廣瀨 桐子氏
13:00-13:10 開会あいさつ
・芝浦工業大学 副学長 中村 仁氏
13:10-13:50 基調講演
・一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事 藤本 あゆみ氏
13:50-14:00 休憩
14:00-16:00 中高生アイデアコンテスト 発表
16:00-16:20 GTIE取組紹介
16:20-16:40 中高生アイデアコンテスト 表彰・講評
16:40-16:45 閉会あいさつ
・筑波大学 特命教授 五十嵐 浩也氏
16:45-16:55 写真撮影
16:55-17:40 交流会
・進行 神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール担当部長 沖田 弓弦氏
【中高生アイデアコンテスト参加要項】※発表は、会場参加者の方のみに限ります。
●応募からご登壇までの流れ
①申込フォームにて「中高生アイデアコンテストのプレゼンテーションに応募する」とご回答下さい。
②事務局から送られる「応募フォーム」に動画と資料のご提出をお願いします。(12月5日(木)15:00締切)
③事務局にて選考し、合否を通知致します。(12月16日(月)予定)
④合格者のみ、会場にてご登壇頂きます。(12月26日(木))
●応募資格
中学生、高校生、高等専門学校生(1年~3年)
※必ずご自身で動画と資料のご作成をお願い致します。
●プレゼンテーションテーマ
「〇〇の課題を発見して解決する」
※身の回りにある「課題」を見つけ、それをどのようにすれば解決できるのかを考えてください。
「困っている人は周りにいないか?」「もっとこうすればいいのに!」といった視点で身の回りを観察するところからスタートしましょう。
※〇〇に入るキーワード例は以下をご参照下さい。
※(例)「インバウンドの課題を発見して解決する」
●応募に当たって準備頂くもの
①プレゼンテーション動画
(3分以内、100MB以内に収めて頂くようお願い致します)
【注意事項】
・②プレゼンテーション資料を投影しながら、発表者の顔が見える形で、動画撮影をお願いします。
・発表音声が聞き取れない場合、選考が出来ないため、音声環境を整えて頂きご提出をお願いします。
②プレゼンテーション資料
(Microsoft Powerpointをご使用頂き、スライド枚数は6枚ちょうどでご作成をお願い致します。
なお各スライドには、それぞれ以下必須項目を記載頂き、資料のご作成をお願い致します)
【必須項目】
・1枚目:自己紹介(チーム紹介)
・2枚目:プレゼンテーションのタイトル 及び 概要
・3枚目:アイデアを思い付いたきっかけ
・4枚目:プレゼンテーションの詳細
・5枚目:収支計画 ※ビジネスアイデアの場合(ビジネス外の場合は対象外で項目は任意です)
・6枚目:学内外の授業を通じてのアイデアの変化
【注意事項】
他の資料を真似し作成したことが発覚した際は、選考不可とさせて頂きます。
(自身オリジナルのアイデアに関する資料作成をお願いします)
●選考及び審査基準
●イベント当日、発表頂くことができる組数
20組(1組当たりのご発表者数は上限8名とさせて頂きます)(上記基準を踏まえ選考致します)
※変更となる可能性がございます。
●イベント当日、発表者に行って頂くこと
ご自身のアイデアを「3分」でプレゼン頂きます。
※発表頂いた方は、全員、審査員の方から直接フィードバックを受けることができます。
※発表は「日本語」でお願い致します。
●審査委員長
・早稲田大学 研究戦略センター 教授
神奈川県立保健福祉大学大学院 ヘルスイノベーション研究科 教授
島岡 未来子氏
●審査員
・株式会社スケールアウト 共同代表
飯野 将人 氏
・武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長
伊藤 羊一 氏
・株式会社nanoni 代表取締役
張 聖 氏
・国連開発計画(UNDP) 駐日代表
ハジアリッチ 秀子 氏
・一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事
藤本 あゆみ 氏
【ご参考~昨年冬開催のEDGE-PRIME Initiativeの様子~】
高校生がやってみた!アントレプレナーシッププログラム成果報告会(2023年12月26日)
本イベントに関するお問合せ先
EDGE-PRIME Initiative運営事務局 後藤・熊木・岡村
yuta.kumaki@tohmatsu.co.jp
【基調講演 登壇者】
藤本あゆみ氏
一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事
内閣府 規制改革推進会議 スタートアップ・投資ワーキンググループ専門委員
文部科学省 アントレプレナーシップ推進大使
東京都スタートアップフェロー
大学卒業後、キャリアデザインセンター、グーグルにて法人営業に従事。2016年にat Will Workを設立。
お金のデザインでPR/Marketingにキャリアチェンジをし、Plug and Play Japan株式会社でCMOとしてマーケティングとPRを統括。
2022年にはスタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。
東京都スタートアップ戦略フェロー、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使、内閣府規制改革推進会議スタートアップ・投資ワーキンググループ専門委員。
【中高生アイデアコンテスト 審査員】
島岡 未来子氏(審査委員長)
早稲田大学 研究戦略センター 教授
神奈川県立保健福祉大学大学院 ヘルスイノベーション研究科 教授
早稲田大学にて博士号取得(公共経営)。(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)特任研究員、早稲田大学商学学術院WBS研究センター助手、研究戦略センター准教授等を経て現職。
大学における起業家教育の強化に向けた「文部科学省グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)」、「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」等の採択を受け早稲田大学で実施する「WASEDA-EDGE 人材育成プログラム」の運営に携わり、2016年より事務局長代行、2019年より事務局長。東京大学・東京工業大学・早稲田大学が主幹を務めるGTIE (Greater Tokyo Innovation Ecosystem)において早稲田大学プログラム代表補佐。
授業ではデザイン思考、リーンローンチパッド、企業内新規事業、コーチング等の科目を担当。
2019年度春学期早稲田大学ティーチングアワード総長賞受賞。
共著書”Innovation in Global Entrepreneurship Education: Teaching Entrepreneurship in Practice, Edward Elgar(2020)”, 『場のイノベーション』中央経済社(2018)、『世界一のアントレプレナーシップ育成プログラム 革新的事業を実現させるための必須演習43』(2023)など。
環境省「地域循環共生圏事業」 有識者委員認定コーチ
文部科学大臣指名 アントレプレナーシップ推進大使
飯野 将人氏
株式会社スケールアウト 共同代表
日本興業銀行、米国GEを経て日米複数のスタートアップの立ち上げと経営、成功と失敗を経験。
2003年から2012年までベンチャーキャピタルのパートナーを務めた後「顧客開発モデル」や「リーンスタートアップ」を中心とする講演やその実践で数々の実績。リーンスタートアップを包含しつつ、それに留まらない個人や組織の起業マインド・スキルの知行合一と熟達を促す概念「アントレフルネス」を提唱・普及するべく株式会社スケールアウトを設立して活動中。
趣味はヨーロッパサッカーの追っかけと、ヘビメタ(聴く方も弾く方も)。マラソンも嗜むが、どうしても4時間が切れない万年オーバー4ランナー。
東京大学法学部卒 米国ハーバード大学経営大学院修了
XVC LLP パートナー
一般社団法人日本エフェクチュエーション協会 理事
早稲田大学 上級研究員客員教授
訳書に『スタートアップ・マニュアル』(翔泳社)、『リーン顧客開発』(オライリー・ジャパン)、『クリーンテック革命』(ファーストプレス)等
伊藤 羊一 氏
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長
Musashino Valley 代表
LINEヤフー Voicyパーソナリティ
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、ウェイウェイ代表として次世代リーダー開発を行う。代表作「1分で話せ」は65万部超のベストセラーに。
張 聖 氏
株式会社nanoni 代表取締役
中国生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
Google Japan 広告営業部にてカスタマーサクセスや SNS・ウェビナーのローンチを担当。発案した企画は APAC 全体で展開され世界で上位5%の評価を得る。その後、部門初の女性社員として顧客開発部に移り、新規営業を担当。部のダイバーシティー推進に貢献した。世界最大級の起業家支援NPO Endeavor の日本支部立ち上げを経て、2020年、株式会社nanoni 創業。Forbes JAPANが選ぶ「100通りの世界を救う希望『NEXT100』」に選出。
ハジアリッチ 秀子氏
国連開発計画(UNDP) 駐日代表
同志社大学を卒業後、フィリピン大学大学院国際研究(修士)、ハーバード大学ケネディ行政大学院(修士)を卒業。海外生活の中で経済・社会的格差を目の当たりにし開発の仕事に関心を抱く。
2002年、UNDPボスニア・ヘルツェゴビナ事務所にてガバナンス・プログラム担当のジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)を経て、2006年イラクにて地雷対策・農業・貧困削減等を担当。
UNDPニューヨーク本部開発政策局にてミレニアム開発目標(MDGs)達成支援に携ったのち、UNDPブータン常駐副代表、UNDPニューヨーク本部管理局長室マネジメントアドバイザー、UNDPスーダン常駐副代表を歴任し、現場経験を多く重ねる。
クウェートにてUNDP常駐代表 (兼国連常駐調整官代行)を務め、2023年6月より現職。
藤本あゆみ氏
一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事
内閣府 規制改革推進会議 スタートアップ・投資ワーキンググループ専門委員
文部科学省 アントレプレナーシップ推進大使
東京都スタートアップフェロー
大学卒業後、キャリアデザインセンター、グーグルにて法人営業に従事。2016年にat Will Workを設立。
お金のデザインでPR/Marketingにキャリアチェンジをし、Plug and Play Japan株式会社でCMOとしてマーケティングとPRを統括。
2022年にはスタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。
東京都スタートアップ戦略フェロー、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使、内閣府規制改革推進会議スタートアップ・投資ワーキンググループ専門委員。
イベントへの参加申し込みは
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