SHIBUYA × EVENT
2025-04-12
日本GRサミット2025
GRプレーヤー同士が「繋がれること」を達成するためのアニュアルイベント
情報元:ピーティックス ( Peatix )
日本GRサミットは、主催団体である(一社)日本GR協会設立の目的である、GRの必要性を「広めること」、GRの事例を「学べること」、GRプレーヤー同士が「繋がれること」を達成するためのアニュアルイベントです。
また日本GR協会は、GR(Government Relations・ガバメントリレーションズ)を「社会課題解決のための政治行政との関係構築の手法」と定義し、その領域を「ルール・チェンジ(Rule Change:制度改正)」、「ディール・メイク(Deal Make:案件獲得)」、「アピール・トゥ・パブリック(Appeal to Public:世論喚起)」に設定し、活動しています。この3点を改めて確認するために毎年このサミットを開催しています。
また、2025年の日本GR協会の活動方針として、若い世代が「ルール・案件づくりに私も参加したいと思える社会をつくる」ことを掲げており、それに留意したセッションを企画しています。
■開催概要
日時:4月12日(土) 13時30分〜18時30分
場所:渋谷QWS スクランブルホール
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15階
参加費:無料(150人まで・アフターパーティーは参加会費あり)
申し込み:Peatixのみで受け付けています
■お越しいただきたい皆さま:
GR領域で活躍している方
GR領域に関心のある方
GRを使った制度改正/案件獲得/世論喚起を行いたい事業会社
非営利でGRに携わる方
自治体/中央省庁の職員
議員・首長・代議士
■スケジュール:
13:30-13:40 オープンニング
13:40-14:30 セッションA:ルール・チェンジ
14:30-14:45 GR_官民連携アワード2025 概要説明・表彰
14:45-15:00 最優秀アワード事例発表:
15:00-15:10 休憩
15:10-16:00 アワード受賞者セッション(3人登壇・モデレーター勝見)
16:10-17:00 セッションB:ディール・メイク
17:10-18:00 セッションC:アピール・トゥー・パブリック
18:00- クロージング
18:30- アフターパーティー(招待制)
■協賛団体:
ゴールドスポンサー:
GR Japan株式会社
株式会社Next Relation
シルバースポンサー:
株式会社ヨミテ
■総合司会:
亀田 年保 (一社)日本GR協会 チーフGRオフィサー
■セッションA(ルール・チェンジ):
社会を動かす提言力 〜政策形成への新たなアプローチ〜
かつてのルールチェンジは個社や業界の権益を守るために、政治資金パーティーのチケットを買い、業界団体の顧問として政治家を迎え、選挙の際に名簿を提出するといったやり方を選択していました。けれども、新しいマーケットを作るためのルールチェンジは違ったやり方で進んでいます。モビリティー、金融、医療、ツーリズムといった領域では、具体的な制度改正が様々な手法を駆使して実現されてきました。そのリアルな経緯を語ることができる皆さんに、ルールチェンジのニューモデルを提起していただきます。
登壇者:
石山 アンジュ 一般社団法人 PublicMeetsInnovation 代表理事
黒田 岳士 GR Japan株式会社 アソシエイト・ディレクター
鈴木 康友 静岡県 知事
モデレーター:
小野寺 浩太 株式会社 Next Relation 代表取締役CEO
■アワード概要説明・表彰
概要説明:今井 恭子 (一社)日本GR協会 チーフGRオフィサー
表彰・プレゼンター:吉田 雄人 (一社)日本GR協会 代表理事
■最優秀アワード事例発表
柳井 研 一般社団法人地元サイコゥ育成機構
■アワード受賞者セッション:
受賞者の挑戦と展望 〜官民連携が切り拓く未来〜
2021年より、地域課題解決のベストプラクティスとなる官民連携事例を広く全国から募集・収集し、表彰してきました。その事例からエッセンスを学び、それをまた全国に向けて発信していく機会を作ることで、地域の課題解決促進の一助となることを目的としています。今年は、特に「挑戦度」という評価基準を加え、広く公募をしました。その結果選ばれた団体の皆さまにご登壇いただき、官民連携の未来について展望いただきます。
登壇者:
小金井 真吾 株式会社BOチャンス(ブックオフグループ) 代表取締役
たかまつ なな 株式会社笑下村塾 代表
森田 浩司 奈良県三宅町 町長
ほか1名、調整中
モデレーター:
今井 恭子 株式会社エールエンジン 代表取締役
■セッションB(ディール・メイク):
官民連携で社会課題を解決! その方法論の確立に向けて
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム、企業版ふるさと納税、PPP/PFIなど、国が主導する官民連携のスキームは多数存在しています。しかし一方で、こうしたスキームに依存せずに、独自で官民連携を仲介する自治体やプレーヤーも増えてきました。ただ、そうした方法論はなかなか開示されず、組織や個人に属してしまうのが実情です。このセッションでは、トッププレーヤーにご登壇いただき、生々しい官民のやり取りを含めて、そのテクニックをご披露いただきます。
登壇者:
荒木 義行 熊本県合志市 市長
三浦 美樹 一般社団法人 日本承継寄付協会 代表理事
山本 一太 群馬県知事
ほか1名、調整中
モデレーター:
(仮)吉田 雄人 一般社団法人 日本GR協会 代表理事
■セッションC(アピール・トゥー・パブリック):
Z世代と考える社会のカタチ 〜共感と議論を生む世論づくり〜
これまでは、オールドメディアと言われるテレビや新聞が、世論を作る専売特許を握っていました。しかし動画サイトやSNSの登場により、その方法論は大きく様相が変わりました。さらに「エコーチェインバー」や「フィルターバブル」といった特徴は世論を形成するだけでなく、実際の投票行動などにも大きく影響を与えています。分断を生みかねないツールでもありますが、使い方次第ではベンチャー企業やNPOにも大きな世論を起こすこともできます。このセッションでは、Z世代を中心とした登壇者にその事例と方法論を議論していただきます。
登壇者:
小川 知也 埼玉県鳩山町 町長
秀島 知永子 日本若者協議会理事・ギャップイヤー
ほか1名、調整中
モデレーター:
櫻井 彩乃 一般社団法人GENCOURAGE 代表理事
■日本GRサミット アフターパーティー
日本GR協会の設立趣旨である「良質なプレーヤー同士が繋がれる」場・コミュニティーをリアルで形成するために開催する。
時間:18:30〜20:30
場所:QWS内SALON
会費:11,000円
Peatixのみでの申込とさせていただきます(当日の参加は不可ですのでお気をつけください)。
イベントへの参加申し込みは
こちらからお願いします。