SHIBUYA × EVENT
2025-03-22
22 「渋谷酒」第2弾!ふれあい植物センターの熱帯フルーツから生まれたクラフトサケ『SHIBUYA TROPICAL』。お披露目乾杯イベント!
クラフトサケ造りにまつわるトークショーも
2025-03-10
情報元:ピーティックス ( Peatix )
昨年よりスタートした、ふれあい植物センターの植物を原料として仕込むクラフトサケ「渋谷酒プロジェクト」。大好評いただいた昨年の第1弾に続き、いよいよ第2弾が完成します!
『クラフトサケ』とは、日本酒の技術をベースに、ハーブやフルーツなどの副原料を加えた新ジャンルのお酒。第2弾となる今回は、福島にあるクラフトサケ醸造所「haccoba-Craft Sake Brewery-」とのコラボレーションです。
haccoba代表である、佐藤太亮(さとう たいすけ)さんは、IT企業に勤め事業開発に携わった後、自らの酒蔵立ち上げを志し、新潟の「阿部酒造」での修行の経て、晴れて2021年2月に醸造所を立ち上げます。そして醸造所の場所に選んだのが、原発事故の避難で一時は人口がゼロになった福島県の小高という街でした。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、かつてのドブロク文化やレシピを現代的に表現する、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行いながら、自律的な地域文化と自由な酒づくりの文化を取り戻すことを目指して旺盛に活動されています。
これまでも実に多様なクラフトサケを造り続けている佐藤さんに、今回お願いしたのは、ふれあい植物センターで育てて収穫したパイナップル、ジャボチカバ、ライチなどの熱帯性フルーツを主原料とするクラフトサケです。コンセプトはズバリ『渋谷トロピカル』。
日本に根付いてきた伝統の酒文化とトロピカルなフルーツたちと渋谷のカルチャーが重なる一杯とはどんな味わいなんでしょうか。
お酒やトロピカルフルーツや植物が好きな方々で集まって、この記念すべき一杯の最初の一口を全員で乾杯してお祝いしたいと思います。
当日は、佐藤さんもお越しくださり、ふれ植のフルーツたちを使ったクラフトサケ造りにまつわるお話を伺うトークショーもあります。立食形式でのお披露目会なので、『渋谷トロピカル』に合うおつまみもご用意しておりますので、佐藤さんはもとより、参加者皆さんの交流も深まるようなイベントとなりますのでお楽しみに。
また、参加者全員に「渋谷トロピカル」一本お土産付きです。前回のクラフトサケお披露目イベントもすぐに満席となりましたので、参加されたい方はお早めにお申し込みください!
「渋谷トロピカル」完成お披露目イベント
日時: 2025年3月22日(土) 19:00~20:30(受付開始18:45より)
会場:渋谷区ふれあい植物センター 3F ホール
参加費:6600円(税込)(「渋谷トロピカル」一本お土産付き。軽いおつまみ提供)
(当イベントのお申し込みは20歳以上の方に限ります)
イベントへの参加申し込みは
こちらからお願いします。