心躍る世界を、渋谷から。

SHIBUYA × EVENT

富山県×SHIBUYA QWS「Q-reation」ピッチ2025 ~地域キーパーソンの『問い』を解決するアイデアをプレゼンするイベント~
SHIBUYA QWS

2025-09-26

富山県×SHIBUYA QWS「Q-reation」ピッチ2025 ~地域キーパーソンの『問い』を解決するアイデアをプレゼンするイベント~

富山県内に新しい価値を生むアイデアを創造するイベント

情報元:ピーティックス ( Peatix )

アイデア提案する参加起業家&クリエイター大募集!
最優秀アイデアに選ばれたチームには、賞品として、チームでの『富山での現地視察権』が送られます!
エントリーの案内は当ページの「エントリー募集中」の項目をご確認ください。 

 富山県×SHIBUYA QWS「Q-reation」は、渋谷から生まれる多種多様な「Question(問い)」と「Creation(創造)」の掛け合わせにより、富山県内に新しい価値を生むアイデアを創造するイベントです。

2023年7月から続くイベントシリーズの第12回。SHIBUYA QWSで活動する会員や首都圏で活躍する起業家が、SHIBUYA QWS内の交流スペース「CROSS PARK」にて、地域キーパーソンが抱える「問い」を元に生まれた事業アイデアをプレゼンするピッチイベントです。是非、富山県の「問い」を解決するためのアイデアを一緒に「Q-reation」してみませんか?

ピッチイベント終了後は、お弁当と飲み物、富山の日本酒の試飲体験、富山銘菓を提供する懇親会を実施します!

 ★ピッチ登壇者 エントリー募集中!!
あなたのアイデアを富山で実現してみませんか?
エントリーご希望の方はPeatixの【東京会場・事業アイデアプレゼンター】枠よりエントリー下さい!
 
■ エントリー要件
富山の地域キーパーソン=富山審査員の「問い」から1つを選び、マッチしそうな事業や実証実験、企画等のアイデアを、SHIBUYA QWSにて、5分間でプレゼンテーション頂きます。

個人・法人は不問、経歴や実績も不問ですが、アイデアを実現できる事業やコンテンツ、リソース、事例などを既にお持ちだと選考上有利となります。

下記の富山審査員の「問い」および「出会いたい起業家、クリエイター」を必ず一読ください。YouTube動画がある方はご覧いただくことを推奨します。その上で、該当する課題を解決するアイデアを考えて、エントリー頂きます。  

■ 富山審査員の「問い」

五来 未佑(高岡伝統産業青年会)

問い「伝統産業×経営視点で新しい価値を生み出せるのか?」

▼出会いたい起業家、クリエイター
事業の成長や地域の魅力を引き出し、広めることに長けたクリエイターやプロデューサーです。特に、経営全体を見通し、歴史的背景や伝統の強みを活かした商品やサービスを戦略的に構築できるような人物が理想です。また、単なる一時的な支援や企画ではなく、地域と長期的に関わり続ける伴走者的な役割を果たすことができる人材を求めています。地域の職人や伝統工芸に対して深い理解を持ち、さらに富山の魅力を全国や世界へ発信するためのアイデアやネットワークを持つ人と連携したいと考えています。

- - - - -

土肥 恵里奈(株式会社ママスキー 代表取締役)

問い「デジタル技術を活用して、地域の枠を超えた子育て支援はどう進化するのか?」

▼出会いたい起業家、クリエイター
少子化問題の解決をミッションとし、若い世代が「子育てをもっとポジティブに感じる社会」を目指す彼女は、首都圏で新しい視点や技術を持つタレントとの出会いを求めています。特に、デジタル技術や新しいサービスモデルを活用して地域に縛られない形での子育て支援を全国的に展開できる人物との協力を模索しています。

- - - - -

林 和輝(滑川市役所)

問い「地域の力を引き出し、地域資源を活かした活性化を進めるには?」

▼出会いたい起業家、クリエイター
滑川市の持つ豊かな自然環境や地域資源を活かし、住民との協働を通じて地域を活性化することを目指しています。そのために、地域の商業者や住民と対話しながら新たなビジネスやイベントを創出し、地域の持続可能性を高めるアイデアを持った首都圏のタレントと連携したいと考えています。求める人材は、都市部の新しい視点やアイデアを持ち込み、滑川市ならではの魅力を引き出しながら、地域の人々と一緒にプロジェクトを形にしていける柔軟でクリエイティブな方です。特に、住民が主体となって滑川市を盛り上げていけるような対話力や発想力を持つタレントに出会いたいと願っています。

- - - - -

中谷 幸葉(一般社団法人とやまのめ 代表理事)

問い「外部の目線を活かして、射水市の移住者を倍に増やすには?」

▼出会いたい起業家、クリエイター
射水市の豊かな自然や独自の文化を活かしたコンテンツを生み出し、移住促進を加速させるために、首都圏のクリエイティブなタレントと出会うことを望んでいます。地域の魅力を効果的に伝える発信スキルを持ち、地域の人々と協力して新しいプロジェクトを企画・実行し、外部の視点を取り入れた地域活性化の取り組みを共に進めていけるパートナーを探しています。

- - - - -

宮袋 誠(荒井学園 高岡向陵高等学校 校長)

問い「偏差値では測れない「好き」が、社会を変える力になり得るのか?」

▼出会いたい起業家、クリエイター
宮袋誠さんの目指す教育は、「偏差値から可能性へ」のシフトです。進学実績に偏る富山の教育に対し、生徒一人ひとりの「好き」を起点に学びを広げ、地域や社会の課題解決へと結びつけたいと考えています。そのために出会いたいのは、首都圏で挑戦を重ねてきた起業家やクリエイター、多様なロールモデルです。リアルな経験や言葉に触れることで、生徒は自分の未来を具体的に描き、挑戦の一歩を踏み出す力を養うことができます。宮袋さんは、そんな学びの循環を地域に根づかせたいと願っています。

- - - - -

碓井 一平(株式会社就活ラジオ CEO)

問い「AIやデジタル技術で、学生が自分に本当に合う企業と出会うには?」

▼出会いたい起業家、クリエイター
碓井さんは「学生と地方企業の幸福なマッチング」を実現するため、地方企業の“カルチャー”を解像度高く伝える仕組みをつくってきました。その加速のために出会いたいのは、首都圏で培った発信力やブランディング力を持つクリエイターや起業家です。求人票では伝わらない企業の人間味を言語化・可視化し、学生に響く表現に変換できる人。またAIやデジタル技術を活用し、学生の「自分を100%理解してくれる会社と出会いたい」という願いを後押しできる人材とも連携したいと考えています。

- - - - -

樋口 幸男(一般社団法人ばいにゃこ村 代表理事)

問い「子どもたちが誇れる大人の姿を、映像や表現でどう届けられるのか?」

▼出会いたい起業家、クリエイター
樋口さんは「子どもたちが誇れる故郷をつくる」ことを使命に、滑川市を拠点に幅広い社会活動を展開しています。そのミッションを加速させるために出会いたいのは、挑戦する大人や若者を物語として発信できる首都圏のタレントです。具体的には、ショートドラマ制作に協力できる役者や映像編集者、照明などの技術者、そして都市部で培った発信力を地方に還流させられるクリエイターです。挑戦する姿を魅力的に届ける仲間を求めています。

- - - - -

 高田 信一朗(日本海ラボ)

問い「脱炭素の挑戦を、富山からどのように社会実装できるのか?」

▼出会いたい起業家、クリエイター
高田さん(日本海ラボ)は、富山・北陸を拠点に新規事業を創出し、地域の課題解決につなげることを使命としています。その加速のために出会いたいのは、首都圏で経験を積んだスタートアップやクリエイターです。特に、脱炭素・エネルギー関連、暮らしにまつわるサービス、製造業DXなどの知見を持ち、地方での実証実験や地域展開に関心のある人材。首都圏のリソースと地方のフィールドを結び、富山を新しい挑戦の実験場にできるタレントを求めています。

- - - - -

 

■ エントリーからピッチ当日までの流れ

Peatixの【東京会場・事業アイデアプレゼンター】にエントリーいただけましたら、Peatixのメッセージにて、エントリーシートの書式条件をお送りします。エントリーシートをメッセージで返信いただけましたら、エントリー完了です(この時点ではプレゼンテーション資料の提出は必要ありません)。

エントリー最終締切は9/12(金) 23:59となります。ただし、予想を上回り、選考基準を満たすエントリーが多数入った場合には、募集を前倒しして締め切る可能性があります。早めのタイミングのエントリーを推奨します。

エントリーいただいた方全員に「登壇」および「落選」の選考結果を9/19(金)(予定)までにPeatixのメッセージにてご連絡いたします。

■ エントリーにあたっての注意事項

イベント当日は、エントリーシートの内容に準拠した5分間のプレゼンテーションを頂きます。プレゼンテーション資料の事前提出は必要ありませんが、内容はエントリーシートに沿ったものとしてください。

審査員が優秀チームを選び、当日発表します。優秀チームには、現地視察権(往復新幹線代と1泊宿泊費の提供・Potageのスタッフがブッキングをサポートの上、現地視察に同行予定)が送られます。ただし「事業採択」ではなく、あくまでアイデアコンテストなので、その後の事業化サポートを主催者ならびに参加自治体から保証するものではありません(つながりづくりの機会や、事業メンタリングの機会を提供しますが、事業化する際はご自身の力で取り組んで頂く形になります)。予めご承知の上、エントリー下さい。
- - - - -

■ イベント概要

<開催日>
9月26日(金) 18:30~21:10
※受付開始は18:00~

<開催場所>
【東京会場】SHIBUYA QWS (渋谷キューズ) (東京都渋谷区渋谷2丁目 渋谷スクランブルスクエア15F)
【富山サテライト会場】hiraku コワーキングスペース&サテライトオフィス(富山県富山市丸の内1丁目8-17 新丸の内ビル4F)
※チケット申込時にお選びください
※会場にお越しの際は、各自健康、衛生管理のご協力をお願いいたします。

<こんな方におススメ>
下記にあてはまる起業家や起業を検討している方、支援者の方
・富山県ご出身の方
・富山県に何らかの所縁がある方
・これから富山県への貢献を検討している方
・ご自身のスキルやアイデアを地域で活かしたい方ならどなたでも!

<参加費用>
東京会場・富山サテライト会場ともに軽食・ドリンク付き「無料」

<タイムスケジュール>
18:00 受付開始
18:30 イベントスタート
18:30~18:45 イントロ
18:45~19:30 アイデアピッチ
19:30~19:50 審査タイム/休憩
19:50~20:10 クロージング
20:10~21:10 ネットワーキング・懇親会
21:10 終了
 

<ピッチ登壇者>
coming soon...

<ピッチ審査員>
・富山審査員
五来 未佑(高岡伝統産業青年会)
土肥 恵里奈(ママスキー代表取締役)
林 和輝(滑川市役所)
中谷 幸葉(一般社団法人とやまのめ 代表理事)
宮袋 誠(荒井学園 高岡向陵高等学校 校長)
碓井 一平(株式会社就活ラジオ CEO)
樋口 幸男(一般社団法人ばいにゃこ村 代表理事)
高田 信一朗(日本海ラボ)
and more...!

・東京審査員
酒井 克明(株式会社Breathe 代表取締役)
and more...!

<主催>
富山県 首都圏本部

<ファシリテーター>
河原 あずさ(Potage代表 コミュニティ・アクセラレーター)
藤田 祐司(Peatix Japan 代表取締役・CMO)

※参加にあたっての注意事項

参加費は無料です。
会場へのアクセスはこちらをご覧ください。
 【東京会場】https://shibuya-qws.com/about/outline
 【富山サテライト会場】https://hanamatsu.co.jp/hiraku/
募集人員:各会場30名程度。申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
交通費・駐車場代は参加者のご負担となります。
Peatixのメッセージにて当イベントについての連絡事項をお送りしますので、必ずご確認ください。
 
■ イベント運営

【主催】富山県 首都圏本部

【制作・プロデュース】Potage株式会社

※Potageは制作協力の一環として当イベントの募集、プロモーション、窓口対応、及び個人情報管理業務を実施しています。申込の際にお預かりする個人情報は本事業以外では使用いたしません。

【会場提供】

SHIBUYA QWS

hiraku コワーキングスペース&サテライトオフィス

■ ピッチ審査員(東京会場)

酒井 克明(株式会社Breathe 代表取締役)

SEとしてキャリアをスタートし、インターネット専業代理店、大手総合広告代理店で各種マーケティング事業を経験。

2015年、株式会社Legolissを創業。
CDP(消費者データプラットフォーム)の構築から、消費者データの活用等、企業のデータ活用を支援するデータマーケティング事業、DX支援事業を展開。
大手消費財メーカーや、プロスポーツ協会、放送局等、
様々な業種の企業におけるデータ活用やDXを支援し急成長。
2019年、大手総合商社である三井物産株式会社に同社を売却。
三井物産の子会社となった後も代表取締役を務めた。

2022年同社代表取締役を退任した後、同年から株式会社Breatheを始動。
アパレルブランドを立ち上げ
BtoC領域で新たな挑戦をしている。

 

 

■ イベントプロデューサー/ファシリテーター

河原 あずさ(Potage株式会社代表取締役 コミュニティ・アクセラレーター)


Potage代表取締役 コミュニティ・アクセラレーター。富士通、ニフティなどを経て、2008年からイベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」のイベントコーディネーター就任。年間200本以上のイベント運営に携わる。2013~2016年、サンフランシスコに駐在。帰国後、NHK、伊藤園、コクヨ、オムロンヘルスケア、サントリー、東急などで数多くのビジネスコミュニティをプロデュース。2020年春に独立し、ギルド制のチーム「Potage」を立ち上げ、コミュニティ・アクセラレーターとしてイベント企画、企業のコミュニケーションデザインなどを手掛ける。

著書に『ファンをはぐくむ事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書』(ダイヤモンド社/藤田祐司と共著)。日本経済新聞社のオピニオンメディアCOMEMOのキーオピニオンリーダー。LinkedInの公式インフルエンサー。大企業のオープンイノベーションを推進する一般社団法人コトの共創ラボ理事。

 

藤田 祐司(Peatix Japan株式会社 共同創業者 代表取締役 Peatix Inc. CMO)

慶應義塾大学卒業。株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア株式会社)で営業を担当後、2003年アマゾンジャパン株式会社(現 アマゾンジャパン合同会社)に入社。最年少マネージャー(当時)として、マーケットプレイス事業の営業統括を経て、Peatixの前身となるOrinoco株式会社を創業。国内コミュニティマネージャーチームを統括したのち、営業、マーケティング統括を兼務。2019年6月 CMO(最高マーケティング責任者)に就任し、Peatix 全体のコミュニティマネジメント・マーケティングを統括。2025年5月 Peatix Japan株式会社代表取締役に就任、Peatix Inc. CMOを兼務。

日経COMEMO キーオピニオンリーダー。 LinkedIn認定インフルエンサー。著書に『ファンを育み事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書』(ダイヤモンド社)

イベントへの参加申し込みは
こちらからお願いします。

イベントに申し込む

開催場所