SHIBUYA × EVENT
2025-11-07
2040年、宇宙旅行実現へ!──将来宇宙輸送システムとクーガーが語る、輸送技術の最前線【Sphear #4】
宇宙先端企業とAI企業が語る、人類移住を実現する輸送技術の最前線
2025-10-22
情報元:ピーティックス ( Peatix )
2040年、宇宙旅行が現実に──。
本イベントでは、その実現を支える「宇宙輸送技術」の最前線を解き明かします。 将来宇宙輸送システムとAI企業クーガーが、燃焼試験・シミュレーション・設計統合など最新の手法を通じて、人類を宇宙へ運ぶ技術の進化を語ります。
【 開催概要 】
Sphear #4 宇宙に“運ぶ“挑戦
──宇宙先端企業とAI企業が語る、人類移住を実現する輸送技術の最前線
日時 |2025年11月7日(金)19:00〜22:00(開場 18:45)
会場 |ヒカリエカンファレンス Room C(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 11階)
参加費|3,000円(事前決済)
主催 |Sphear
定員 |30名(先着順・要申込)
*会場開催のみ(オンライン配信はありません)
*受付にて名刺2枚のご提示をお願いします(うち1枚を受付にて頂戴いたします)
*名刺をお持ちでない方はカードに名前記入で問題ございません
【キャンセルポリシー】
購入後のキャンセル受付(返金)は不可となりますので予めご承知置き願います。チケットの『譲渡』は可能です。
【 なぜ、今「宇宙 × AI」なのか? 】
月面基地の建設、宇宙旅行の商用化、火星への長期探査ミッション。かつてはSFだった世界が、今まさに現実になりつつあります。こうした「人類の次のフロンティア」において、AIはその真価を最も発揮する領域です。
極限環境、地球からの遠隔操作、限られた資源、想定外のトラブル。これらを乗り越えるには、人間の判断力を補完・拡張するだけでなく、ロケットやロボットの自律制御、探査機のナビゲーション、環境認識、通信の最適化など、AI・ロボティクス・ヒューマンインタラクションの総合的な活用が不可欠です。
【 タイムライン 】
18:45 開場(受付開始)
19:00-19:10 「Sphear(スフィア)──AIで人類の宇宙移住に挑む」
19:10–19:40「宇宙輸送とは何か──最先端技術と課題、そしてAIがもたらす進化」
石井 敦(クーガー株式会社 CEO)
19:40–20:20「燃焼試験・シミュレーション・設計データを統合して実証と設計を直結──宇宙輸送機の開発を加速するプラットフォーム P4SDとは」
細國 敬祐(将来宇宙輸送システム 基盤部部長)
20:20–20:50 パネルディスカッション
登壇者2名によるクロストーク
20:50–21:45 懇親会(軽食・ドリンク付き)
登壇者・参加者同士のネットワーキングタイム
【 Sphearとは 】
Sphear(スフィア)は、「宇宙 × AI」を軸に、月・火星移住を共に加速させるコミュニティです。 AI、ロボティクス、宇宙工学といった専門領域を越えて、エンジニア、デザイナー、建築家、教育者、心理学者、アーティストなど、多様な視点を持つ人々が集い、自由な発想と対話から新たな未来を構想していきます。
【 登壇者 】

細國 敬祐 | Keisuke Hosokuni
将来宇宙輸送システム 基盤部部長
2024年より将来宇宙輸送システム株式会社の基盤部 部長を務める。ホンダや複数のスタートアップでメカ設計や品質管理、量産、PMに従事。GITAIではISSで実証されたロボットアームを開発。アジャイル開発を掲げる同社に共感し入社。「P4SD」構築を推進中。

石井 敦 | Atsushi Ishii
クーガーCEO
日本IBMを経て、楽天やライコスの大規模検索エンジン開発を担当。その後、日米韓を横断したオンラインゲーム開発の統括、Amazon Robotics Challenge上位チームへの技術支援、ホンダへのAI学習シミュレーター提供、NEDOクラウドロボティクス開発統括などを務める。現在、人型AIプラットフォーム「LUDENS」の開発を進めている。スタンフォード大学2018年AI特別講義の講師。電気通信大学 元客員研究員。Enterprise Ethereum Alliance日本支部代表。
【 司会 】

天野 真梨花 | Marika Amano
【 こんな方におすすめ 】
宇宙やAIに強い関心がある方
宇宙関連スタートアップやJAXA技術に興味がある方
ロボティクス、画像認識、自然言語処理などに携わっている方
ユーザーインタラクションやヒューマンインタフェースの観点から宇宙への移住を捉えたい方
領域横断的なアイデアと仲間を求めている
■ Sphear 過去イベントレポート公開中!
Sphear #1 登壇者1:石井敦(クーガーCEO)
SpaceX、その絶対的優位性の解剖学 ― なぜ彼らは宇宙開発の「新ルール」を創造できたのか
https://note.com/sphear/n/n5a7c8a06e074
Sphear #1 登壇者2:藤吉弘亘(中部大学教授)
宇宙へ羽ばたくAIの眼——コンピュータービジョン最前線、藤吉弘亘が語るロボットと宇宙
https://note.com/sphear/n/nb8c3b918fb5b
Sphear #1 登壇者3:山崎雅起(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ主任研究開発員)
月面探査、夢から「日常」へ。JAXA山崎氏が語る、ローバー開発のリアルな課題とAI活用の最前線
https://note.com/sphear/n/nf4664dac2e99
Sphear #1 パネルディスカッション:石井敦+藤吉弘亘+山崎雅起
宇宙開発の新領域とAIの進化——シミュレーション、ロボティクスが拓く月面探査の未来
https://note.com/sphear/n/n7e8491934371
Sphear #2 登壇者1:石井敦(クーガーCEO)
Starshipの設計思想は、宇宙に「都市」を築くことにある──クーガー石井敦が解剖する、100人の生活圏とそれを統べるAIのアーキテクチャ
https://note.com/sphear/n/n4df30ba87a74
イベントへの参加申し込みは
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