SHIBUYA × EVENT
2025-11-06
ビジネスパーソンのためのアートな交流会 #5
テーマは「ビジネス × アート × 自己変容」
情報元:ピーティックス ( Peatix )
感性と論理が交わるとき、新しい価値が生まれる。
ビジネスパーソンのための「アート」な交流会を開催いたします。
今回のテーマは「ビジネス × アート × 自己変容」。
記念すべき第1回にて、「専門的」かつ「わかりやすく」「興味深い」絵画鑑賞を解説し、大変好評をいただいた美術教育のプロフェッショナル、佐藤 友則をゲストに迎え、現代アートの起点といわれるマルセル・デュシャンを題材に、「明日から誰かに話したくなる」そんな鑑賞レクチャーを行います!
人事・人材開発の観点からもクロストークで掘り下げるので、美術史に名を残すアーティストの葛藤や変遷をヒントに、自己認識や、働き方・生き方、成長、越境学習など、皆さんそれぞれの気づきへと繋がる機会になれば幸いです。
日常では経験できない、一味違った交流会をお楽しみください!
■ 開催概要
日時:2025年11月6日(木) 開場 18:30|イベント 19:00 – 21:00
※19:00以降、イベントへの途中参加も可能です。
※当イベントでは、弊社の広報活動を目的とした写真・動画撮影を行う場合があります。あらかじめご了承ください。
定員:24名
参加費:¥3,300(税込) *アルコールやソフトドリンク、簡単なおつまみをご用意します。
※当日の受付時にお支払いください。
※お支払いはキャッシュレスのみとなります。決済可能ブランドは下記の通りです。
• クレジットカード ( JCB / Diners Club / Discober / Visa / Master / Amex )
• iD
• QUICPay
• 交通系IC
• QRコード決済(PayPay / 楽天ペイ / au PAY / d払い / Alipay+ / WeChat Pay)
申込締切:11月3日(月) 23:59まで
■ 内容・ゲストナビゲーター
【どんなイベント?】
Point1:アーティストや専門家をゲストに、新たな気づきやヒントが得られる。
Point2:「右脳×左脳」のコミュニケーションで、今までとは違った交流が生まれる。
Point3:価値観を共有し、共創できる仲間と出会える。
【今回のPoint!】
美術教育の専門家をナビゲーターにむかえ、「対話型鑑賞」を行います。日常ではできないコミュニケーションを通して、新しい価値観の交流を生み出します。
現代アートの起点であり、一般的には”難解”の代表格とも言える「マルセル・デュシャン」を題材に、その作品を分かりやすく謎解き、「明日から誰かに話したくなる」そんな鑑賞レクチャーを行います!
アート鑑賞への知識はもちろん、美術史に名を残すアーティストの葛藤や変遷をヒントに、自己認識や、働き方・生き方、成長、越境学習など、新しい気づきを得ることができます。
【ナビゲータープロフィール】

佐藤 友則
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了。湘南美術学院油画科の責任者として、長年に渡り絵画指導に従事。過去10年間に限っても東京藝大油画専攻への合格者を100名以上輩出している。
とかく「感覚・感性・才能」で語られ混沌としやすい美術の世界で、絵画史への深い造詣に裏付けされた視点を、タイプ論を用いた独自の分析方法に落とし込んで提唱し続けている。それは〝描くこと〟と同様に〝観ること=識ること〟に重きをおき、そこに普遍性を見出そうとする試みである。
<本講師による以前開催の別イベント風景>
■ ご参加いただいた方からのレビュー
・大手食品メーカー人事
私は企業の人事で、能力開発や組織開発を担当していますが、従来のビジネスの常識や思考法の限界を感じています。
たとえば、「まず論拠やエビデンスを示せ」や「論理に裏打ちされた戦略こそ、成功につながる」といったようなデータやロジックに基づいた手法は、所詮これまでのやり方であり、ますます不確実なビジネス環境となっていく中、一方では誰もがAIを駆使できるようになった今では、独自性という観点では機能不全を起こし始めています。
独自の自分らしい思考を取り戻すには、「妄想」「知覚感覚」「直観」が不可欠であると考えており、アートの持つ本質的な創造性という特性や「直観」を研ぎ澄ますプロセスが、人間らしさとも感じています。
今回、写真を糸で縫うというワークを体験しましたが、「手で感じ考える」つまり手や身体を動かすことで、さまざまな感覚器官からのインプットが脳内のいろんな部位を起動させるようなそんな体験が出来ました。
参加者どおしの会話も気づきがとても多くありました。
これからもデッサンワークなど経験を重ねてみたいです。
・人事プロデューサー
2回にわたり参加した今回のアートイベント。アーティストの背景や作品に込められた想いを丁寧に知ることで、自分自身の「当たり前」や無意識の前提に気づくきっかけをもらいました。
特に印象に残ったのは、自分で感じている自分像と、他者から見た自分像とのズレ。その気づきが、アートを介して自分の深層に触れる入り口となりました。
人材育成に関わる立場としても、改めて「環境の持つ力」について考えさせられました。アートは言葉では触れられない心の奥底にアクセスする鍵になり得る。そんな体験を通して、自分自身の“理解のアップデート”が起きたことと、チームビルディングの一助になると思いました。
■ VALLOON STUDIO SHIBUYAとは?
有限会社金沢アトリエが運営するギャラリーです。
金沢アトリエは、神奈川県で50年続く湘南美術学院を運営しており、予備校事業以外にも、培ってきた美術教育のノウハウとアーティストとの繋がりを活用し、皆様の「アートでチャレンジしたい」に合わせた企画・運営をご提供しています。
ご相談はHPよりお気軽にお問い合わせください。
<他企業様とのワークショップ事例>

主催:VALLOON(有限会社金沢アトリエ)
協力:LINK&LEAP株式会社
イベントへの参加申し込みは
こちらからお願いします。







