SHIBUYA × EVENT
2025-11-06
【LVMH メティエ ダール ジャパン ディレクター/GO FOR KOGEIアーティステック・ディレクターが登壇】ART X JAPAN CONTEXTレクチャー
トッププレイヤーから「作品性・国際性・ビジネス性」の3点を学ぶレクチャー
2025-10-26
情報元:ピーティックス ( Peatix )
経済産業省によるアート領域におけるクリエイター・エンタメスタートアップ創出プログラム「ART X JAPAN CONTEXT(※呼称 アートバイ)」。その支援プログラムの1つである、世界に通用するクリエイター・スタートアップ創出のため、アート、クリエイティブ、デザインなど多分野のトッププレイヤーから「作品性・国際性・ビジネス性」の3点を学ぶレクチャーを一般公開いたします。
日時:2025年11月6日(木)受付 13:45 / 開始 14:00 / 終了 16:00
14:00- 15:00 盛岡 笑奈さん 「LVMH メティエ ダールにおける日本の伝統技術との取り組み」
15:00- 16:00 秋元 雄史さん「世界のアートシーンにおける日本の文化・文脈がもつ可能性」
場所: 渋谷キャスト内イベントスペース
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-21 地下1階
※アクセスはこちら
参加費:無料、事前申し込み必須
参加における注意事項
本レクチャーは撮影し、一部内容は後日公式サイトにアーカイブ動画として掲載されます。また、メディア取材・撮影が入る場合もあり、撮影動画や写真は各メディアに掲載される可能性がありますので、予めご了承ください。Peatixより申込みされる方は、撮影・取材時の映り込みに関して同意・承諾いただいたものとさせていただきます。
「ART X JAPAN CONTEXT」とは
本事業で目指すのは、企業や地域産業が有する文化的資源(プロダクト・技術・知恵・場所等)とかけ合わせて制作したアート作品等を通じて、海外市場において評価されるアーティストを核としたチーム・企業・団体の創出です。日本人アーティストが海外市場で評価されるアート表現には、メディアアートやインスタレーションなど様々なフォーマットに共通して、「海外からの評価につながる日本らしさ」とその「多重な文化・文脈」への理解が必要だと考えております。 本事業では、アート表現に関する教育・メンタリングに加え、クリエイティブ、デザイン、ビジネスなど多分野のトッププレイヤーから「海外からの評価につながる日本らしさ」とその「多重な文化・文脈」を学ぶコンテンツを提供することで、海外市場での需要を創出するアートの制作を支援し、世界に通用するアーティスト・スタートアップの創出を目指します。
https://www.art-x-japan.com/
登壇者(敬称略):
盛岡 笑奈 LVMH メティエ ダール ジャパン ディレクター
秋元 雄史 GO FOR KOGEIアーティステック・ディレクター、東京藝術大学名誉教授
プロフィール
盛岡 笑奈|LVMH メティエ ダール ジャパン ディレクター
2011年ラグジュアリー業界を牽引するLVMHグループに入社。ウォッチ・ジュエリー部門、パリ本社勤務を通じマーケティングや経営戦略の経験を重ね、2022年より卓越した職人のノウハウの継承と発展を掲げるLVMHメティエ ダールの日本支部の設立と共にディレクターに就任。工芸から工業にわたり、日本の優れたものづくりの潜在力を発揮し、伝統と革新の対話を通じ、卓越したクラフトマンシップの活性化と職人に対する持続性のある事業の開拓と展開を志す。
秋元 雄史|GO FOR KOGEIアーティステック・ディレクター、東京藝術大学名誉教授
1955年東京生まれ。東京藝術大学美術学部卒業。
1991年から直島のアートプロジェクトに携わる。
地中美術館館長(2004–2006年)をはじめ金沢21世紀美術館館長(2007–2017年)、東京藝術大学大学美術館館長・教授(2015–2021年)、練馬区立美術館館長(2017–2023年)を歴任し、2021年から「GO FOR KOGEI」の総合監修・キュレーターを務める。
配信予定:「ART X JAPAN CONTEXT」サイトにてアーカイブ配信予定
企画・プロデュース:ART X JAPAN CONTEXT事務局
齋藤精一、入江侑希、小幡倫世(Abstract Engine)、寺前慎太郎(株式会社サイニング)、浜野良太、西澤香奈子(株式会社アンドーナッツ)田中義宏、石島優子、五嶋敏也、丸山遥(株式会社東北新社)中根岳、石田和広(株式会社takusan)
イベントへの参加申し込みは
こちらからお願いします。







