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SHIBUYA × EVENT

渋谷とローカルがつながる  シブヤローカルラボ 第2弾!
SHIBUYA QWS

2025-11-05

渋谷とローカルがつながる  シブヤローカルラボ 第2弾!

ローカルプレイヤー1人3分のショートピッチ

情報元:ピーティックス ( Peatix )

シブヤローカルラボとして2回目のイベントを実施します!
シブヤとローカルで横断的に活動するメンバーが集まる第2弾イベントを実施します。
メンバー同士、ローカルで活動していることは知っていたけど、具体的にはどんなことをやっているの?

本イベントではローカルで活動する現役プレイヤー10名に登壇頂き、建築・まちづくり・プロダクト・観光(インバウンド)など、多種多様な事業、活動について1人3分のショートピッチ形式でご紹介いただきます!

また、「シブヤ ローカル ラボ」として、今後各地域の活動ならではの文化・知見・ネットワークを横断的につなぎ、持続可能な地域プロジェクトの創出を目指す。

そんなコミュニティを目指して、第2弾イベントを実施します。

SHIBUYA QWSで活動している方以外も参加できますので、ぜひご参加ください。

■前回のピッチイベントの様子

渋谷を拠点にしながらもローカルで活動するプレイヤー15名が一堂に会し、各々の活動について3分間プレゼンを行いました!

分野も活動エリアも多岐にわたる多様なプレイヤーたちが集まり、熱気あふれるピッチでそれぞれの熱い思いや活動内容を共有する、非常に濃密な時間を過ごすことができました。

●前回のイベントの詳細はこちら!
https://addrec-event-0723.peatix.com/view

●前回の活動レポートはこちら!
https://note.com/shibuya_locallab/n/n0d9063642030

■概要

日時:2025年11月5日(水)19:30-21:30
会場:SHIBUYA QWS(渋谷スクランブルスクエア15階)
会費:無料
定員:30名

■スケジュール(内容は変更になる可能性がございます。)

19:15-19:30|会場
19:30-19:40|趣旨説明、シブヤ ローカル ラボの紹介 
19:40-20:25|登壇者ピッチ(3分×10名)
20:25-20:55|ワークショップ
20:55-21:00|次回のご案内
21:00-21:30|交流会

ピッチで登壇者の取り組みをシェアしつつ、交流会での参加者同士のミートアップの機会になればと思っております!

◆パネラー紹介
◎五月女 郁弥(そうとめ ふみや)
株式会社tome 代表取締役
1988年茨城県日立市生まれ。2011年にミツバチをきっかけに、コミュニティに関心を持つ。2017年に専門会社でオフィスビルやマンションを拠点としたまちづくり会社に入社。2022年より日立で活動を模索し、2023年に「常陸コレレ」を立ち上げ、野外上映会などを企画。2024年に株式会社tomeを設立し、選択肢と居場所があるコミュニティづくりを実践。2025年から高輪ゲートウェイでのコミュニティづくりに奮闘。

趣味はごま油

◎川島 飛鳥(かわしま あすか)
talentbook株式会社
茨城県ひたちなか市出身・在住。大学時代に自由が丘のまちと協働しながらイベントの企画・運営等に取り組む。2017年、PR Table(現・talentbook)に参画し5人から70人規模への成長期を経験。企業の採用ブランディング支援や、自社の事業広報に携わる。

会社のフルリモート化を機に茨城との二拠点生活を始め、2022年に茨城にUターン。現在は、空き家を改修したゲストハウス「水戸宿泊交流場」の広報や、水戸市役所都市計画課との地域協働プロジェクト「ためしもいち!」の企画・全体ディレクションを担う。

◎鶴元怜一郎(つるもと れいいちろう)
ねづくりや代表
文京区根津に惚れ込み、地域に根ざした取り組みを行っている。飲食店事業を基盤に、全国の地域と連携したフェアや弁当企画、まちづくり・解体再生プロジェクトを展開。武蔵野美術大学などと産学連携し、地域課題解決や文化発信を行い、食やアートで人と地域をつなぐ活動を続けています。

◎古久保 裕介(こくぼ ゆうすけ)
旅するパティシエ /「旬果放浪記」主宰
国内外のパティスリー、ホテル、レストランで修業を積んだのち、2021年に個人ブランド「旬果放浪記」を立ち上げる。
「旅するパティシエ」として日本各地を巡りながら、その土地の旬の果実や個性ある生産者と出会い、現地でジャムやスイーツを創作する活動を展開。代表的なプロジェクト「ジャムの旅」では、収穫から加工までをすべて現地で行い、「世界一新鮮なジャム」を目指している。また、地域の未利用・規格外食材を活かした商品開発や、自然の循環を意識した菓子づくりにも力を入れる。固定店舗は持たず、自然や人との出会いを大切にしながら、“素材の声を聴く”スイーツづくりを実践。ひと皿のデザートから、土地の魅力と物語を伝える「旅するパティシエ」として活動の場を広げている。

◎洲崎玉代(すさき たまよ)
株式会社アートフロントギャラリー
2000年メキシコシティ生まれ。東京大学工学系研究科都市工学専攻修了。大学・大学院時代は、災害復興や地域デザインを学び、福島県浜通りや京都府宇治市などで社会実験や実装活動を展開。2025年より(株)アートフロントギャラリー入社。地域の魅力を掘り起こし発信する芸術祭の運営、アート制作、広報等に関わっている。

藤原 香奈(ふじわら かな)
(株)POD / (株)伊豆急コミュニティー経営管理室企画担当 / (株)やとと 代表取締役 / 三浦半島地域コーディネーター
観光学研究科修了。新卒で都市計画コンサルタントに勤めた後、エリア/施設の企画・制作・運営等、まちづくりの戦略から実務までを担うPODへ入社。2023年より伊豆急コミュニティーへ週1日出向、中期経営計画の検討や企業・事業のブランディングを伴走。同時期に横須賀へ移住、谷戸地域で古民家を活用しながら「豊かな暮らし」づくりに取組み2025年法人化。また、三浦半島に関係人口を創出するために地域企業と学生・副業人材をつなぐコーディネーターとしても活動中。半島から半島、ときどき東京。

中川 浩司(なかがわ こうじ)
AGC株式会社 経営企画本部 サステナビリティ推進部
2006年入社。研究開発から始まり、主にスマートフォンのカバーガラス開発に携わる。その後、シリコンバレーでの技術マーケティングを機に、本場のデザイン思考と出会う。現在は社外との協創活動とデザイン思考により新しい価値創出を担当。素材屋視点のサーキュラーエコノミーモデルの構築と実装に力を入れている。

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