SHIBUYA × EVENT
2026-01-17
リビングラボ from Death【 Academic】第2弾
「死」を起点とする領域横断型研究コミュニティ
2026-01-08
情報元:ピーティックス ( Peatix )
「死」を起点とする領域横断型研究コミュニティ、第2弾!
本企画は、死を起点に社会の未来をひらく活動「リビングラボ from Death」のアカデミック部門のイベントです。
Deathフェス2025でも「アカデミックデイ」と称し、既存の研究領域の枠にとらわれず、死生観やウェルビーイング、葬送文化やデス・テック、社会制度や政策研究、アートや文化的実装など、多様なテーマを横断的に扱い、平日にもかかわらず大盛況でした。
「死」は学問領域を横断する多面性をもつテーマであり、また、「死」を取り巻く状況は刻々と変化しています。
本ラボは、学術・企業・行政が越境し、死を起点に新しい知を共創することを目的に立ち上がりました。
今後は、つながりの場、越境の場として定期的に開催し、各研究領域の研究者と協働しながら、新たな知見を導き、その研究成果の社会還元を目指します。
昨年の1回目に続き、2回目のイベントとなります。さらにパワーアップしたコミュニティにぜひご参加ください。
研究について発表したい方の募集も並行して行いますので、ぜひエントリーお願いいたします。
(研究発表は原則大学院修士課程以上の方を想定しておりますが、新しいアイデアや研究領域に出会いたいので、その枠に縛られることなく、関心があれば是非お問い合わせください。)
■概要
日時:2026年1月17日(土) 14時~16時
※希望者は終了後懇親会あり
会場:SHIBUYA QWS
参加費:無料
対象:
・死および死の周辺に関する研究者・研究員(大学院生、学部生なども大歓迎です)
・死に関連するテーマに取り組む
・オープンイノベーションや新規事業担当
・「死」の価値の側面に関する研究リサーチ、オープンイノベーション、社会実装に興味がある方
※研究が目的の場ですが、趣旨をご理解・賛同いただければ、どなたでも参加いただけます
■Timetable(予定)
※時間帯の変更はありませんが、詳細は変更になる可能性があります。
13:45 受付開始
14:00 オープニング
14:10-14:40 KEYNOTE:山形真紀さん
14:40-14:55 SHOWCASE1:宮本直治さん
15:55-15:10 SHOWCASE2:内田太陽さん
15:10-15:25 3人の登壇者によるクロストーク
15:25-15:55 フリーディスカッション
15:55-16:00 クロージング
*懇親会を予定しております、お時間がありましたらぜひご参加ください!
■登壇者(予定)
KEYNOTE:山形真紀さん
■発表タイトル
あなたの隣にある〈遺体〉の世界
― 検視の現場を起点に、災害時の多数遺体研究へ ―
■肩書
立教大学社会デザイン研究所研究員・元検視官
■研究分野
大規模災害における多数遺体の処置、遺体管理
■キーワード
検視、遺体、大規模災害、多数遺体
■プロフィール
警察在職中、刑事部捜査第一課の検視官として約1,600体の遺体の検視に従事し、東京五輪におけるテロ対策(検視)などに携わる。2023年、立教大学大学院社会デザイン研究科修士課程修了。2025年3月に警察を退職。現在は認定NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)で災害支援に従事するとともに、立教大学社会デザイン研究所に所属し、「大規模災害における多数遺体の処置、遺体管理」などをテーマに調査研究を進めている。
著書に『検視官の現場――遺体が語る多死社会・日本のリアル』(中公新書ラクレ、2025年12月刊)。
©️Yoshifumi Kawabata/AAR
SHOWCASE1:宮本直治さん
■発表タイトル
死を意識するがん体験者が共に内省し、“人生を深く味わう力”を養う試み
~宿坊で語り合うがん患者の集い~
■肩書
オフィス宮本代表、がん患者グループゆずりは代表、日本ホスピス・在宅ケア研究会理事
浄土真宗本願寺派養源寺僧侶(教師)
■研究分野
人生観
■キーワード
場の力、自己内省、諦めが生む力
■プロフィール
1960年生まれ。北野病院(大阪市北区)にて薬剤師として勤務していた2007年に胃がんで手術。その後、神戸で活動する「がん患者グループゆずりは」に入会し、2年後より代表となる(現在15年目) 己の人生が終わることを意識して2011年に僧籍(浄土真宗西本願寺)を取った道は、2013年緩和ケア病棟ビハーラ僧の道に繋がる。自分と同じガンで亡くなっていく人の傍らに“臨床宗教家”として関わる経験は、患者・医療者・宗教家の三つを融合した視点で“どう生きるのか?”を語りかける活動への分岐点となった。
これまで“宿坊で語り合うがん患者の集い”や“寺カフェ懇話会”などを独自のMC手法で開催。病院退職後は“生きる”を言語化するセミナーを企画したり、医療系大学や各種団体での講演を行うなど、多方面で活動している。
所属学会等:日本緩和医療学会、日本生命倫理学会

SHOWCASE2:内田太陽さん
■発表タイトル
死亡に伴う手続のオンライン化はどのように進めるべきか―遺族の悲嘆経験と制度設計の観点から
■肩書
武蔵大学社会学部メディア社会学科4年生
■研究分野
情報社会学・死の社会学
■キーワード
情報通信政策、死別、悲嘆、行政手続、おくやみコーナー
■プロフィール
武蔵大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士前期課程へ進学予定。死亡・相続手続に直面する遺族の経験に関心を持ち、行政手続のオンライン化が遺族の悲嘆の受け止め方や負担感にどのように作用するのかを、死の社会学の理論的枠組みから検討している。また、故人AIなど死者のデジタル化をめぐるテーマにも取り組んだ経験があり、東京オープンデータデイや次世代ネット政策研究会などへの参加を通じて、死をめぐる技術と情報社会の関係性について興味・関心を広げてきた。
イベントへの参加申し込みは
こちらからお願いします。







