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かさましこ登り窯プロジェクト展示販売会 陶芸家100人が濱田庄司の登り窯で作品焼成
渋谷ヒカリエ 8/COURT

2026-02-20

かさましこ登り窯プロジェクト展示販売会 陶芸家100人が濱田庄司の登り窯で作品焼成

益子焼×笠間焼

益子焼と笠間焼の陶芸家約100人が、同じ登り窯で焼き上げた作品を一堂に集めた展示販売会「かさましこ登り窯プロジェクト」が2月20日から23日まで、渋谷ヒカリエ8/COURTで開かれる。主催は「かさましこ登り窯プロジェクト実行委員会」。

同展は、日本遺産「かさましこ~兄弟産地が紡ぐ“焼き物語”~」の認定5周年を記念した企画。日本遺産の構成文化財でもある「濱田庄司記念益子参考館」の登り窯を舞台に、益子焼と笠間焼の陶芸家約100人が合同で窯焚きを行い、その成果として生まれた作品を紹介する。約100人の作家が、人間国宝・濱田庄司が愛用した「一つの登り窯」で作品を焼成するのは、世界的にも珍しい試み。

会場では、登り窯で焼き上げた器やオブジェを中心に、参加作家による陶芸作品を展示販売する。あわせて、益子町・笠間市の特産であるいちごや栗などの農産物、土産品も販売し、両産地の陶芸文化と食文化を同時に発信する。

「かさましこ」は、茨城県笠間市と栃木県益子町にまたがる焼き物文化の歩みを物語るストーリーとして、2020年度に日本遺産に認定された。両地域は古くから同じ製陶技術を共有し、近代以降は兄弟産地として発展してきた。益子では民藝運動を背景に生活に根差した器づくりが広がり、笠間ではデザイン性や造形表現を重視した作風が育まれてきた。現在は全国から陶芸家が集い、多様な表現が生まれている。

今回の展示販売会は、こうした歴史と現在をつなぎ、陶芸文化の継承と観光資源としての活用を目指す取り組みとして開催する。20日=17時~20時、21・22日=11時~20時、23日=11時~16時。入場無料(事前申込み不要)。

開催概要
  • かさましこ登り窯プロジェクト展示販売会
  • 会期:2026年2月20日(金) - 2026年2月23日(月)
  • 時間:20日17:00~20:00/21・22日11:00~20:00/23日11:00~16:00
  • 会場:渋谷ヒカリエ8/COURT
  • 料金:入場無料
  • 公式: https://kasamashiko.style/
  • 主催:かさましこ登り窯プロジェクト実行委員会

開催場所