心躍る世界を、渋谷から。

SHIBUYA × EVENT

代々木公園で「アースデイ東京2026」 再エネ100%で開催、25周年の節目
代々木公園イベント広場・ケヤキ並木

2026-04-18

代々木公園で「アースデイ東京2026」 再エネ100%で開催、25周年の節目

約300ブース集結、音楽・トーク・体験企画も

春の恒例の地球フェスティバル「アースデイ東京2026」が2026年4月18日(土)・19日(日)の2日間、代々木公園イベント広場およびけやき並木で開催される。

「アースデイ」とは、1970年にアメリカで始まった世界的な環境イベントで、現在では世界175カ国・約5億人が参加する環境ムーブメントとなっている。日本では1990年より代々木公園などで開催され、2001年からは「アースデイ東京」として定着。環境問題のみならず、「エコ」「サステナブル」「エシカル」「ダイバーシティ」など、現代社会が直面する多様な課題を考える機会として発展してきた。多彩なプログラムを通じて、環境や社会課題に対する意識を高める場として、今年も10万人以上の来場者が見込まれている。

今年は同イベントの25周年に当たり、会場には環境保護や国際協力、オーガニックフードなどをテーマにした約300の市民団体・企業ブースが出展。学生団体約50組も参加し、ワークショップやマーケットを通じて来場者が環境問題を「体験しながら学ぶ」場を提供する。

特徴の一つが、イベント全体を100%再生可能エネルギーで運営する点。ポータブル電源やソーラーパネル、廃食油を活用したバイオディーゼル発電などを組み合わせ、会場内の電力を賄う。来場者が再エネの活用を身近に感じられる仕組みを整える。

メインステージでは音楽ライブやトークセッションも行う。4月18日は春ねむりさんや優河さんらが出演し、19日は加藤登紀子さんやおお雨(おおはた雄一さん+坂本美雨さん)、Earth Day Sessions(サトウタイジさん、KenKenさん、椎野恭一さん、金子巧さん)らがライブパフォーマンスを繰り広げる。トークでは長谷部健渋谷区長やいとうせいこうさんらが登壇し、持続可能な社会について議論を交わす。

コンテンツは、「インクルーシブ」「ユース」「ピース」など6つのテーマを掲げ、多様な人が安心して参加できる空間づくりや、若者主体の発信、平和をテーマにしたアートプロジェクトなどを展開。障害の有無や年齢に関わらず楽しめるプレーパークやケア設備も整備する。

また、マイバッグやマイ食器の持参、廃食油の回収など、来場者自身が参加できる「いいことアクション」も行う。日常の小さな行動が未来を変えるきっかけになることを提案する。

四半世紀を迎える同イベントは、音楽や食、買い物などを楽しみながら環境問題を身近に考える場として定着してきた。今年は再生可能エネルギーによる運営やインクルーシブな取り組みを一層強化し、「誰もが参加できる地球の祭典」として新たな一歩を踏み出す。

開催概要
  • アースデイ東京2026
  • 会期:2026年4月18日(土)・19日(日)
  • 会場:代々木公園 イベント広場・けやき並木
  • 入場:無料
  • 公式:詳細はこちら
  • 主催:アースデイ東京実行委員会
  • 後援 :環境省/東京都/渋谷区/文部科学省/農林水産省/東京商工会議所/日本生活協同組合連合会/(公社)東京都専修学校各種学校協会/渋谷公園通商店街振興組合/一般財団法人渋谷区観光協会/一般社団法人地球温暖化防止全国ネット/朝日新聞社/東京新聞/産経新聞社/NHK/TBS/J-WAVE/TOKYO FM/InterFM897

開催場所