SHIBUYA × EVENT
2025-02-09
【島根県海士町×埼玉県横瀬町×福島県磐梯町コラボトークイベント】エリアを超えて未来を共創するまちへの関わり方
「共創の担い手」をテーマにした3町がコラボするトークセッション
2025-01-28
情報元:ピーティックス ( Peatix )
2024年1月に、島根県海士町・埼玉県横瀬町・福島県磐梯町は、各自治体の強みを最大限に生かした相互連携により未来をつくる新たな自治体運営に挑戦するために、「三町未来共創協定」を締結しています。 海士町では先進的な関係人口施策を進め、横瀬町では官民連携の枠組みを構築し、磐梯町では自治体DXをいち早く推進し、実績を重ねてきました。しかし、それぞれの自治体において伸ばしきれない取り組みがあったことや、変革に必要な人材の確保が急務となっている共通課題があります。三町未来共創協定では、新たな価値創出や、人材の獲得・育成等、自治体を超えて新たなチャレンジを進めていきます。 今回、その一環で「共創の担い手」をテーマにした3町がコラボするトークセッションを実施します! 海士町では、地域内での複業や島留学、横瀬町では官民連携提案制度を活用したチャレンジや地域おこし協力隊(インターン含む)、磐梯町でも地域おこし協力隊(インターン含む)やリモートでの人材登用など、様々な形で地域外の方に地域の担い手として関わっていただいています。 今回それぞれの町で活躍する担い手の事例の紹介や、協定を結び共創していく3町だからこそできる関わり方などについて、町長や町のキーマンなどをパネリストにしたトークイベントを開催します! 3町に関心のある方、移住やパラレルワーク、外にいながらの関わり方などに関心がある方など、ぜひご参加ください! ◆ イベント概要 ◆ 日時 2025年2月9日(日) 13:30〜16:00 場所 SHIBUYA QWS 費用 無料 定員 50名 ◆ タイムテーブル ◆ 13:00 会場OPEN 13:30 オープニング ・3町未来共創連携協定の紹介 13:35 トークセッション「共創を掲げるまちの担い手づくり」 80分 ・3町の町の概要・共創の取り組みの紹介 ・共創を支える地域の担い手の紹介 ・共創を支える地域の担い手が活躍するには? ・3町で共創したいこと ・質疑応答 14:50 休憩 15:00 今日の話題を踏まえた各町との関わり方の紹介 15:30 中締め フリートーク・交流 16:00 イベント終了 ◆ スピーカー ◆ 海士町複業協同組合事務局長兼島前ふるさと魅力化財団大人の島留学統括マネージャー 山口 祥史氏 2006年から株式会社リクルートにて営業職/企画職として勤続。2021年の4月に島根県海士町に家族で移住。大人の島留学事業の統括、特定地域づくり事業(海士町複業協同組合)の運営を担当。 横瀬町長 富田能成氏 1965年横瀬町生まれ。国際基督教大学(ICU)卒後、日本長期信用銀行(現SBI新生銀行)入行。法人営業、海外留学、海外勤務等経て、不良債権投資や企業再生の分野でキャリアを積む。 2011年4月から横瀬町議会議員を経て、2015年1月より現職。現在3期目。官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を立ち上げ、都市圏の人材や民間活力を町に積極的に呼び込むなどユニークな施策を次々展開中。横瀬町は令和4年度「ふるさとづくり大賞」優秀賞を受賞。 磐梯町長 佐藤淳一氏 1989年磐梯リゾート開発㈱に入社後、星野リゾートの東京営業所長や磐梯リゾート開発㈱の取締役総支配人を歴任。2015年に磐梯町議会議員。2019年6月から現職。現在1期目。「自分たちの子や孫が暮らし続けたい魅力あるまちづくり」を基本理念に、官民共創やデジタル変革によるまちづくりを進めている。
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