SHIBUYA × EVENT
2026-06-26
Local Blue Table 2026 ― 陸上養殖にテロワールはあるか?! ―
陸上養殖の新たな価値と可能性を探るイベント
情報元:ピーティックス ( Peatix )
環境問題や食の安全保障の面から大きな注目を集める陸上養殖は、無機質な未来技術ではありません。
誰が? どんな地域で?どんな水で? どんなエサで育てているのか?そして、その営みは地域にどのような風景や文化を生み出していくのか?!
雪解け水で育つサーモン。海のない土地で生まれる海ぶどう。昆虫飼料やアクアポニクスがつなぐ地域循環。海や河川の有無を問わず、土地の水、風土、資源、人の工夫から生まれるBlue Foodには “つくり手の思想”や“土地性”が宿っているはずです。陸上養殖から立ち上がる、新しい食のテロワールとは。
Local Blue Table 2026は、対話を通じて陸上養殖の新たな価値と可能性を探るイベントです。
▓ 主なコンテンツ
1.ブルーフード(陸上養殖魚 等)試食
調理した魚ではなく、素材として味わって頂きます。
魚だけではなくアクアポニクスで作った野菜、また陸上養殖の周辺にある様々な産品を集めました。
● 沖縄恩納村 ヤイトハタ:
琉球大学との共同研究にてエリサン蛹を配合したエサを与えたシルクフェッドのミーバイ(ヤイトハタ)『琉球シルクミーバイ』。
● YKK黒部事業所 サーモン:
富山県黒部市。YKK㈱黒部工場内に設置された養殖施設で生産。立山からの清冽な雪解け水で養殖した『立山黒部アルペンの雪解け水サーモン』
● ㈱さかなと お野菜:
埼玉県秩父の人気温浴施設「おふろcafé白寿の湯」で行う陸上養殖&アクアポニクスで生産した『秩父の温泉野菜』
● ㈱プラントフォーム エディブルフラワー:
新潟県長岡市。雪国でキャビア(チョウザメ)を育てている。アクアポニクスでも生産量日本一。『雪国 食べられるバラ』
●高原グリーンキャビア 海ぶどう:
長野県佐久市。海無し県の長野県で作られている陸の海ぶどうです。トンブリではなく本物の『日本で一番海から遠い海ぶどう』
● ㈱虫秘茶 フン茶:
虫の体内で発酵した植物の葉をお茶として使用する『昆虫のフンのお茶』、長野県小布施町で地域で採れる様々な昆虫、特に蛾を用いて生産。
● ㈱Novelgen 牡蠣:
滋賀県長浜市。長浜バイオ大学発のベンチャーが微細藻類を利用して短期肥育とCO2吸収を両立した『微細藻類育ちの牡蠣』
2.日本女子大学 学生チームからの提案
日頃、台所に立つことがない大学生が考えた「こうすれば陸上養殖魚、もっと流行るのでは?」。
社会連携を学ぶ授業の中でグループワークを行い、新たな循環型産業として陸上養殖の可能性を検討しました。学生グループからの提案を場に向けた話題提供として参加者で議論していきます。
3.ゲストトーク
一見、陸上養殖に関係がなさそうな方々をゲストにお招きしました。陸上養殖の提供者側に立つのではなく、文化・産業としてどう受け止めていくかを考えるキッカケを提示して頂き、クラフトフィッシュの可能性を会場と共に考えていきます。
● 福留奈美さん:
東京聖栄大学食品学科教授。これまで向き合ったことがない新たな食、食材との接点づくりとは。
● 富本龍憲さん:
幸海ヒーローズ代表。コンブ養殖でブルーカーボン事業を実践している活動家の陸上養殖への思い。
● 古河雄大さん:
思想家、土壌作り等。土を通じた循環型農法の実践現場から考える陸上養殖と土壌づくりの関係性。
● 小瀧由貴さん:
寿司職人。薬膳サーモンと薬膳飼料の会社を経営。薬膳サーモンを開発、販売してきた起業家の視座から陸上養殖の今後の可能性。
● 黒沢惟人さん: ※現在、日程調整中
岩手県紫波町、NPO法人wiz代表。廃校を舞台にして日本酒醸造を始めた地域社会をつなぐ人から見た陸上養殖事業のポテンシャル。
● 木村充慶さん: ※現在、日程調整中
クラフトミルクスタンド、武蔵野デーリーを運営。日本、世界のクラフトミルクの生産現場を訪問してきた経験から語るクラフト的価値観。
4.㈱ Insect Technology 成果報告
野蚕エリサンを活用し、地域の養蚕文化と養殖技術をつなぐ昆虫飼料の開発について、琉球大学との共同研究成果を発表します。
▓ タイムテーブル(予定)
・17:00 オープン 軽食と飲み物を提供致します(飲み放題)
・17:30 開会 〜 参加者/社 ご紹介 ご提供頂いたクラフトフィッシュをご紹介。・17:45 ㈱Insect Technology 成果報告
・18:00 日本女子大学 学生提案 2グループ 会場の皆様からの質疑を頂ければ幸いです。
・18:30 ゲストトーク&ダイアログ ゲストの話題提供から対話を広げ、陸上養殖の可能性を発掘していきます。
・19:30 閉会 今後に向けての構想 会場は20時まで飲食可能
▓ 主 催 株式会社Insect Technology 協 力 琉球大学農水コンソーシアム、日本女子大学社会連携授業「社会連携を学ぶB」
イベントへの参加申し込みは
こちらからお願いします。






