SHIBUYA × EVENT
2026-07-07
100BANCHで「渋谷未来博」 AI、食、福祉など28の体験プログラム
7/10〜12のデモデーは予約不要
未来創造拠点「100BANCH」で7月7日、恒例の夏祭りイベント「ナナナナ祭2026 渋谷未来博」が始まる。
100BANCHは、パナソニックが創業100周年を迎えたことを機に2017年7月7日に開設した複合施設。「100年先の世界を豊かにするための実験区」をコンセプトに、若い世代による新しい価値創造を支援している。9周年を迎える今年のナナナナ祭では、「渋谷未来博──創造性が年に一度、渋谷で炸裂する」をテーマに、同施設のアクセラレーションプログラム「GARAGE Program」に採択された30のプロジェクトが参加する。

渋谷川沿いにある未来創造拠点「100BANCH」。今年もここをメイン会場に28の体験プログラムが公開される
7月7日はカンファレンスデー「こんにちは未来―人間だけの会議2026―」を開催。生成AIの進化により、映像や音楽、プログラム、デザインなどを高速に生み出せる時代に、改めて「人間がつくる意味」を問い直すことを目的に、全編ダイアローグ形式で行う。完成された答えを共有するのではなく、参加者が未来への期待や違和感、問いを持ち寄り、対話を通じて未来を考える。
進行には、参加者自身が話したいテーマを提案し、関心を持つ人が集まって対話する手法「オープンスペーステクノロジー(OST)」の考え方を取り入れる。100BANCHで活動するプロジェクトリーダー約30人も参加予定。開催時間は11時〜21時。会場は100BANCH 3階。参加費は一般7,000円、学生4,000円。ランチ、懇親会込み。
- 「こんにちは未来 ー人間だけの会議2026ー」
- 日時:2026年7月7日(火) 11:00〜21:00
- 会場:100BANCH 3F(渋谷区渋谷3-27-1)
- 申込:詳細はこちら
7月10日〜12日はデモデーとして、展示や体験プログラム、ワークショップ、パフォーマンスなどを展開する。会場は100BANCH 2階・3階と渋谷リバーストリートB区画。食、AI、福祉、エンターテインメント、コミュニケーション、環境、ものづくりなど、領域を横断した28の体験型プログラムを用意し、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。
出展プログラムは、人と人の間にある距離を縮める「アイスブレイク研究所be♭の研究報告会」、天気を行動のきっかけに変える「天気からはじまる、自分だけの一日レシピ」、英語学習をテーマにした「英語でひとりごとを言ってみない??」、藍を五感で体験する「Hello, KITSUAI」、苔と公共物を掛け合わせる「境界緑地ー苔×公共物ー」、ガーナの未活用果実を使った飲料を紹介する「このフルーツ、何者?ガーナの“ひみつの果実”を飲んでみよう!」、AIを活用した詐欺体験企画「『自分は大丈夫』が、いちばん危ない。〜ニセ警察詐欺体験ラボ〜」、かぎ針編みを体験する「yulu」など。
このほか、折り紙や工作に潜む数理を体験する企画、自炊と記憶を結び付ける展示、字幕自動生成の試み、食の制約をなくす未来の買い物体験、空き家に眠るモノの履歴書を通じて空き家の価値を見直す企画、47都道府県の手仕事をスニーカーに落とし込むプロジェクトによる「NEWハチ公」企画なども予定する。
同所では、これまで応募総数約1220件のうち404プロジェクトを採択し、支援してきた。会期中は、同施設で日々行われている未来に向けた実験を広く公開し、社会実装への足がかりをつくる場とする。
開催時間は7月7日=11時〜21時、10日・11日=12時〜20時、12日=12時〜18時。デモデーは予約不要、入場無料。
- ナナナナ祭2026 渋谷未来博
- 会期:2026年7月7日(火)・ 7月10日(金)〜12日(日)
- 主催:一般社団法人百番地
- 協力:パナソニックグループ/カフェ・カンパニー株式会社
- 特別協力:渋谷ストリーム
- 後援:渋谷区/渋谷区観光協会
- 公式:詳細はこちら







