心躍る世界を、渋谷から。

SHIBUYA × EVENT

渋谷ヒカリエに「昭和のオフィス」 黒電話や稟議書スタンプラリー
Creative Lounge MOV

2026-08-22

渋谷ヒカリエに「昭和のオフィス」 黒電話や稟議書スタンプラリー

24時間戦えますか?

渋谷ヒカリエ8階「Creative Lounge MOV」で8月22日、昭和のオフィスを再現した体験企画「SHOWA Work, Show a Work. コワーキングで昭和のオフィス体験」が始まった。

同企画は、渋谷ヒカリエ8階で開催中の「SHIBUYA WANDERING CRAFT 2026」の一環。MOV内の「aiiima 1&2」を会場に、グレーのスチールデスクや黒電話、紙の資料、ガラス製の灰皿などを並べ、かつてのオフィス風景を再現する。

会場のデスクには、吸い殻がたまった灰皿や、1980年代末に「24時間戦えますか?」のキャッチコピーで知られた栄養ドリンク「リゲイン」などを配置。分厚い電話帳や取引先の電話番号を書き留めた帳面など、スマートフォンやペーパーレス化が普及する以前の働き方を紹介する。

長時間労働や給料袋、飲みニケーションなど、当時の職場で見られた習慣にも触れ、会場各所には現在と昭和の働き方を比較するトリビアを散りばめる。

体験企画として「稟議書スタンプラリー」も行う。かつて、1枚の稟議書を決裁するため、担当者から主任、係長、課長、部長、社長へと書類を回し、それぞれから判子をもらっていた「決裁文化」をスタンプラリー形式で再現した。

参加者は受付で稟議書を模したシートを受け取り、そこに書かれたヒントを頼りに、主任、係長、課長、部長らをイメージした展示を探す。それぞれの場所で判子を押し、最終決裁まで全てそろえると記念品を進呈する。

設問には、主任のエネルギー源や、情報通の係長が使うシステム手帳、課長の愛飲品、ゴルフ好きの部長など、昭和の会社員像を連想させる要素を盛り込む。

当時と現在の働き方を比べながら、昭和の働き方を追体験してみてはいかがだろうか。

11時~20時。入場無料。8月31日まで。

開催場所