SHIBUYA × EVENT
2026-10-24
代々木公園に「集楽座」 民謡クルセイダーズ、T字路sら出演
2日間だけ現れる「都会のふるさと」
体験型音楽フェスティバル「集楽座 Collective Sounds & Cultures(しゅうらくざ コレクティブサウンズアンドカルチャーズ)」が10月24日・25日、代々木公園野外ステージで開催される。
環境や自然、ライフスタイルなどをテーマにした野外イベント「アースガーデン“秋”2026」の野外ステージ企画として展開する同イベント。「ただの『にんげん』として、世界と音に出会う場所」をコンセプトに、代々木公園に2日間だけ「村(集落)」をつくる。職業や年齢、性別など、日常の中でまとっている肩書きや属性から離れ、音楽や空間を通じて来場者同士が同じ時間を共有できる場を目指す。
民謡から電子楽器まで、ジャンルを超えた音楽
野外ステージには、2日間で10組以上のアーティストが出演する予定。24日は、役目を終えた家電などを使った独自のサウンドで知られる「鬼の右腕」、北村蕗さん、インドネシアのガムランなどを取り入れる「滞空時間 Taikuh Jikang」、民族音楽や電子音楽などを横断する「CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN」、日本民謡とラテン音楽などを融合させる「民謡クルセイダーズ」が出演する。

左=民謡クルセイダーズ(24日出演)、 右=T字路s(25日出演)
25日は、「never young beach」での活動でも知られる安部勇磨さんがバンド編成で登場するほか、和田永さんを中心に、古い家電を新たな電子楽器としてよみがえらせるプロジェクト「ELECTRONICOS FANTASTICOS!」、Summer Eye、T字路s、中西レモン&すずめのティアーズがライブパフォーマンスを披露する。今後、追加出演者も発表する予定。
音楽ライブに加え、会場の空間づくりにも力を入れる。建築・演出には、タイの野外フェスティバル「Wanderfruit」をはじめ、国内外のフェスでステージ建築や照明演出を手がけてきた遠藤治郎さんや、「橋の下世界音楽祭」「FUJI ROCK FESTIVAL」などでステージ建築を手がけるZERO ACTION ARCHITECTらが参加。音楽を鑑賞するだけでなく、来場者自身も会場の風景の一部となるような空間をつくる。

代々木公園野外ステージを囲む会場イメージ
入場券は「支援参加券」と名付け、公共空間である代々木公園野外ステージで音楽イベントを開催する新たな試みへの支援と参加を呼びかける。1日参加券「入座札」は2,000円。2日参加券「座衆札」は6,000円で、木製の「座衆札」が付くほか、「座衆芳名板」に名前を掲出する。支援参加券は9月10日から、ローチケとアースガーデンのオンラインショップで販売する。
両日とも11時開場、12時20分開演。
また会期中、代々木公園イベント広場では「アースガーデン“秋”2026」のほか、「東京ナイトマーケット」も同時開催される。







