SHIBUYA × EVENT
2025-10-30
「問い」×「旅」の可能性の探求~「問い旅」活動報告【プチワークショップ付き】~
インドに行くと人生観が変わる
情報元:ピーティックス ( Peatix )
✈️ 旅が人生の転機に変わる!?「問い旅」の秘密をシェアします!
成果発表会 in 渋谷QWS
「インドに行くと人生観が変わる」――その偶然の噂を、私たちは共に再現可能な「設計図」に変えることができるのか?
その問いから始まった3ヵ月間の冒険、「問い旅」プロジェクトの集大成となる成果発表会を開催します。
人生観、世界観、仕事観、家族観、恋愛観…
これらは全て、絶対的な「答え」ではなく、常に更新される「仮説=問い」です。
私たちは、旅という既知と未知の境界を超える「越境体験」を、自分や世界への問いを深めるための強力なツールどう再実装できるかを探求してきました。
インドと日本は、例えば仏教、ヨガ、スパイス、カレーなど多くの繋がりがあります。
同時に強烈な「違い」が目立つのも一つ。
その既知と未知の間に問いを携えていく、問いと出会う、問いを深める。
ただの旅行を「転機」に変えるための具体的な方法論がおぼろげながら見えてきました。
その成果を味わってもらいつつ、共に更なる探求を深めてみませんか。
📌 開催概要
日時: 10月30日(水)18:00~20:00
場所: 渋谷 QWS (渋谷駅直結スクランブルスクエア15階
参加費: 無料
持ち物: ノートとペン、ドリンクや軽食(ご自分での飲食持ち込みOKです)
定員: 20名(少人数で濃密な対話を目指します)
✅ こんな方に超おすすめです!
旅を「自己探求」のツールにすることに興味がある。
日常に追われながらも、「自分らしい生き方」を問い続けている方
インドを訪れた時の「衝撃」を日常に活かしたい。
旅行/観光事業に携わっていて、「越境体験」のデザインに関心がある方
地方創生や観光開発に**「問い旅」の視点**を活用してみたい方
「インド」という場所に特別な魅力を感じる方
🖋 当日のプログラム
今回の発表会は、単なる報告会ではなく、参加者全員で「問い旅の未来」を共創する時間を意図しています。
18:00-18:10 問い旅とは?~歴史とOrigin~
18:10-18:15 インドでの問い旅動画上映
18:15-18:40 トークライブ:「問い」と「旅」の可能性(登壇:市川望美、島田啓介、坂本尚人)
18:40-19:10 ワークショップ:インドで出会う「違い」は日常とどうつながる?
19:10-19:40 ディスカッション&質疑応答:「問い旅」の未来を一緒に考えよう。
19:40-20:00 交流会
🔥 トークライブ登壇ゲスト
市川 望美|一般社団法人デスフェス 共同代表|非営利型株式会社Polarisファウンダー
短大卒業後、IT系企業へ入社。育児離職、子育て支援NPOへの参画を経て、2010年末内閣府のビジネスプランコンペで採択され、働き方や生き方の選択肢を増やすためにPolaris設立。令和元年度東京都女性活躍推進大賞地域部門大賞受賞。2023年、より個人的関心に根差した実験的プロジェクトに関わる器として合同会社メーヴェ設立。現在は3年目となる「生と死のウェルビーイング」をテーマにしたDeathフェス開催に向け奮闘中。2025年の1月にデスフェス×インドリトリートをバラナシで敢行、11月に二度目となるプリーでのインドリトリートを予定している。
島田 啓介| マインドフルネスのパイオニア|翻訳家|非営利型株式会社Saniwa顧問
1958年、群馬県生まれ。精神保健福祉士(PSW)・カウンセラー、翻訳家、執筆家、大学講師、ワークショップハウス「ゆとり家」主宰、プラムヴィレッジOIメンバー(正会員)、マインドフルネス・ビレッジ村長。農業をベースにした自給的生活と、体と心の癒やしの提供に取り組む。1995年のティク・ナット・ハン来日ツアーの世話役の一人。現在オンラインを中心に定期瞑想会を開催。マインドフルネスをテーマにした講演、研修、講座などを行っている。
著書に『奇跡をひらくマインドフルネスの旅―ありのままの自分に帰り豊かに生きるための20のレッスン』(サンガ)。訳書には、ティク・ナット・ハンの翻訳として『ティク・ナット・ハンの幸せの瞑想―マインドフルネスを生きるプラムヴィレッジの実践』(共訳)『怖れ―心の嵐を乗り越える方法』(以上、徳間書店)、『ブッダの〈気づき〉の瞑想』(共訳)『ブッダの〈呼吸〉の瞑想』『ブッダの〈今を生きる〉瞑想』『ティク・ナット・ハン詩集 私を本当の名前で呼んでください』『今このとき、すばらしいこのとき―日々の暮らしの中で唱えるマインドフルネスのことば』(以上、野草社)他。その他の訳書には、『スタンフォードの心理学教室 ハートフルネス』(スティーヴン・マーフィ重松[著]、大和書房)、『パートナーシップのマインドフルネス』(ジョン・ウェルウッド[著]、サンガ)などがある。2024年11月に自身初となるマインドフルネス、インドリトリートの講師を務め、その後今年9月には「逆境力」をテーマにしたリトリート、来年2月には「冒険と探求」をテーマにしたリトリートを予定している。
🧭 問い旅メンバー
坂本 尚人| 非営利型株式会社代表取締役CIO(Chief india Officer)/ 一般社団法人デスフェス理事 / 府中インドの会代表理事
古典ヨガを教える母を持ち、学生時代は文化人類学を学ぶ。2006年から14年間インドのプリーに在住。日本語教師などを経て現地旅行代理店「サンタナトラベル」を設立。アーユルヴェーダプログラム、マザーテレサボランティアのコーディネート、インドの祭りを遊び倒すプロジェクトなどを運営。その後、主軸事業としてインドヨガ留学において「インド×ヨガ×コーチング」メソッドを進め300人以上に国際資格を授与。
コロナ過で帰国して地域コミュニティ「府中インドの会」や「非営利型株式会社Saniwa」を設立。「日常がワンダフルになる越境体験を、面白く」をミッションにリトリートの企画協力やワークショップ、手帳作成などに勤しんでいる。デスフェスにも初年度から関わり2025年に理事就任。デスフェスインドリトリートなども手掛けている。
岡本 優加子| 東京大学大学院総合文化研究科(博士課程単位取得満了退学)/ヒンディー語講師/フィールドワーカー
高校時代にインドに一目惚れし、2007年に東京外国語大学ヒンディー語専攻へ進学。2025年、東京大学大学院博士課程を単位取得満了退学。現在は、インドをフィールドとした文化人類学の研究を続けながら、ヒンディー語講師としても活動している。
フィールドワークで出会った人々との交流を通じて、「異文化を通して自分を見つめること」のおもしろさを学び、自己理解や生き方の探求を深めてきた。学術的な知見を踏まえつつ、わくわくやトキメキといった体感を大切にする場作りを目指している。
グプタそのみ| 日本語教師/コミュニケーションファシリテーター/ヨガ&NVC実践者
2014年にインド人と結婚し、2015年から7年間、北インドの大家族の中で暮らす。宗教行事や日常の価値観の違いに直面し、「どうすれば理解し合えるのか」を模索した経験が、異文化や自己探求への関心を深めるきっかけとなった。インドでヨガ哲学に出会い、全米ヨガアライアンスRYT500を修了。さらに非暴力コミュニケーション(NVC)を学び、共感的に語り合える場づくりを大切にしている。
日本語教育歴は15年以上。フィリピン・ベトナム・インド・日本で多国籍の学習者を指導し、現在は国連職員や起業家など多様な学習者にオンラインでレッスンを提供。これまでの体験を通じて得た学びを、仲間と分かち合いながら一緒に探求していきたいと考えている。
小暮 ほの香| 非営利型株式会社Saniwa取締役CLO(Chief Life Officer)| 414カードファシリテーター
高校退学、マルタ島での自給自足生活、正社員第1号の会社へ入社といったユニークな出来事を経験。2019年に旅行先のハワイ島で無免許飲酒運転の車との交通事故に遭うも、偶然現場を通りかかった非番の消防士の方に命を救ってもらう。この体験をきっかけに、「人は、いつか死ぬこと」を感じながら、愛と感謝に溢れる温かい繋がりを大切にして生きている。
新見 京子| 問い旅ナース| ホリスティックケアガイド
2児のシングルマザーでありER看護師として総合病院に勤務、2次救急の現場で頑張ってきていたが、救急に来る患者や家族の現状、自分の家族の急逝、インド旅行を経て、体を活かす心の使い方、心を活かす体の使い方について考えるきっかけとなり、今年病院を退職し、起業することにしたアラフィーチャレンジャー。
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