情報元：ピーティックス ( Peatix )

未来の渋谷について考えるイベント「SHIBUYA INBOUND CONFERENCE～インバウンド需要で変わる、渋谷の街のこれから」が2024年11月18日、SHIBUYA QWSで開催される。

ギャル式ブレストなどで知られるCGOドットコムと、デザインファームADDReCは、渋谷を中心とするインバウンドの実態や市場動向を調査し、未来の可能性を考えていくことを目的とするリサーチプロジェクト「Shibuya Inbound Lab」を開設。「渋谷」「インバウンド」「Z世代」などに強みをもつスタートアップ、企業と協業し、渋谷におけるインバウンドの動向から、変化の予兆を調査し、新たなコンテンツ開発や空間プロデュース、新規事業開発などへ取り組んでいる。

「SHIBUYA INBOUND CONFERENCE」は、「インバウンドで街に起きている変化の兆し」を多様なユーザーや関連企業、関係者らと共に考え、ギャル式ブレストを用いて、渋谷の街のこれからについてポジティブな議論を進めていく場となる。今回開催される第一回目のイベントでは、渋谷を舞台としたリサーチプロジェクトから発見したインバウンド旅行客の潜在ニーズや実態、マーケットの可能性などを共有し、これからの渋谷の街が急激に拡大するインバウンド需要により、どのように変わっていくのか。多様なユーザーや関連企業、関係者らと共に考え、ギャル式ブレストを用いて、インバウンド需要で渋谷の街の変容について議論を進めていく。

当日はCGOドットコムの総長バブリーさんからリサーチ報告、ADDReCの福島大我さんから渋谷のまちづくりとインバウンドについて、渋谷区区議会議員の橋本ゆきさんから渋谷区とインバウンド政策に関するプレションテーションを行うほか、「渋谷×インバウンドの未来を想像する」をテーマとしたギャル式ブレストやネットワーキングを予定する。

SHIBUYA INBOUND CONFERENCE
インバウンド需要で変わる、渋谷の街のこれから
〇日時：2024年11月18日（月）19:00~21:30
〇場所：SHIBUYA QWS（スクランブルスクエア15F）
〇協力：合同会社CGOドットコム、ADDReC株式会社、カソク株式会社、株式会社ツギステ

開催場所