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SHIBUYA × EVENT

西武渋谷店で「完・宇宙兄弟展」 18年の物語と58年の歴史、二つの「完」が交差
西武渋谷店A館7階催事場

2026-07-31

西武渋谷店で「完・宇宙兄弟展」 18年の物語と58年の歴史、二つの「完」が交差

コラボカフェで作品の世界を表現

漫画『宇宙兄弟』の連載完結を記念した展覧会「完・宇宙兄弟展」が7月31日、西武渋谷店A館7階催事場で始まった。

『宇宙兄弟』は、小山宙哉さんが手がける漫画作品。幼い頃に宇宙飛行士になることを誓い合った兄・南波六太と弟・南波日々人が、それぞれの夢に向かって歩む姿を描く。2007(平成19)年に講談社の漫画誌『モーニング』で連載を開始し、電子版を含む累計発行部数は3500万部を超える。2012(平成24)年には、小栗旬さんと岡田将生さんの出演で実写映画化された。

同展は、18年にわたる同作の連載完結を記念して企画。会場では、月面での救助ミッションや南波兄弟の地球帰還などを描いた最終巻46巻までの物語を、原画や設定資料、キャラクターごとの名場面とともに紹介する。

小山さんが実際に使った仕事道具や直筆ノートなども展示。南波兄弟が追い続けてきた夢や挑戦、家族や仲間との絆を振り返りながら、作品の世界観を体感できる構成となっている。

「終わりは、始まりだ。」

展覧会のキービジュアルには、宇宙服を着た六太と日々人が登場する。第1巻の表紙と同じ構図で、成長した兄弟を小山さんが新たに描き下ろした。

展覧会のテーマは「終わりは、始まりだ。」。小山さんは「『宇宙兄弟』の最初の象徴的な第1巻の表紙をオマージュし、同じ構図で成長した2人をおそろいの宇宙服姿で描いてみました。素晴らしいチームが作り上げてくれた展示と聞いています。ぜひ楽しんでください」とメッセージを寄せる。

西武渋谷店は1968(昭和43)年に開業し、今年9月末で58年の歴史に幕を閉じる。連載を終えた『宇宙兄弟』と、閉店を控える西武渋谷店という二つの「LAST」を重ね、それぞれの「完」が終わりではなく、次の未来へ続いていくというメッセージを発信する。

A館1階のショーウインドーでは、高さ約4.6メートル、幅約6メートルの大型ビジュアルを8月23日まで展開している。

コラボカフェで作品の世界を表現

A館8階のハンバーガーレストラン「MARY BURGER」では、展覧会に合わせた期間限定コラボカフェを開く。

テーマは、宇宙飛行士を目指した六太と日々人の「二人の軌跡」。二人の歩みにゆかりのある人物や場面をイメージしたオリジナルメニューを提供するほか、店内を作品のビジュアルで装飾し、展覧会鑑賞後も『宇宙兄弟』の世界を楽しめる空間を演出する。コラボカフェ限定グッズも販売する。

福井県の小浜水産高校と県立若狭高校が14年をかけて開発した宇宙食のサバ缶レシピを再現した「若狭宇宙鯖缶」とのコラボレーションも展開。「若狭宇宙鯖缶」と「旬獲れ極み鯖」を、同展限定のオリジナルパッケージに収めた「缶・宇宙兄弟展 鯖缶セット」を店頭販売する。

コラボカフェの営業時間は11時~22時。75分制で、ラストオーダーは21時。事前予約特典付き食事整理券は800円。予約枠に空きがある場合は当日入場も受け付ける。

会期は 8月23日まで。

開催概要
  • 完・宇宙兄弟展
  • 会期:2026年7月31日(金)~8月23日(日) ※最終入場は閉場の30分前まで。
  • 時間:11:00~20:00 (8/30は17時まで)
  • 会場:西武渋谷店A館7階催事場
  • 料金:平日 通常前売券=1,900円、通常当日券= 2,100円 
    土日祝 通常前売券=2,100円、通常当日券= 2,300円
  • 主催・企画統括:株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
  • 企画・制作:株式会社電通、株式会社電通ライブ、株式会社ファブリカ、株式会社13
  • 公式:詳細はこちら

開催場所